【第11弾~臥牛山にある唯一無二の現存天守(^^♪】 Vol.1252 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

 

こんにちは、philosophiaですにひひ

 

平成最後の攻城ツーリングの第11弾は、

 

いよいよ<備中松山城>の本丸天守へ。

 

<二の櫓門跡>を上ると二の丸へ出て

 

本丸天守が見えてきました!

 

 

<備中松山城 復古図>

 

 

本丸の東側を進むと

 

 

<本丸東御門>(復元)

 

 

引き戸はとても珍しいですね!

 

 

さらに進むと

 

 

<搦手門口>があり

 

 

振り返ると本丸天守の裏側に<腕木御門>(復元)があり、

 

 

<搦手門口>への動線になっているようです。

 

そして右側の岩盤の上に鎮座するのが、<二重櫓>(国指定重文)

 

 

野武士の姿のように見えました。

 

さらに奥には、<後曲輪跡>

 

 

戻って<五の平櫓>脇の階段より

 

 

入城します。

 

 

 

<100名城 №68>(47/100)

 

おお、天守が見えてきました!

 

 

<本丸南御門>

 

 

本丸に入ると、猫城主の<さんじゅーろー>がひなたぼっこしていました(笑)

 

 

<備中松山城 天守>

 

 

天守には、こちらから入ります。

 

 

 

本来は、<八の平櫓>を繋ぐ廊下だったようです。

 

 

急な梯子のような階段を登り、

 

 

 

天守に入って目に飛び込んでくるのが<囲炉裡>

 

 

そして、<連子窓>(武者窓)

 

 

 

 

<御社壇>

 

 

一段高いところに<装束の間>があり

 

 

二重櫓が正面に見えます。

 

 

<在来工法>

 

 

天守を出て、発見したのが登城者にうれしいサービス

 

 

 

ということで、二の丸の木陰にあるテーブルとベンチで昼食にします。

 

シャトルバスに乗る前に売店で購入した<おにぎり弁当>

 

 

木陰の心地よい風が吹く中で極上のランチタイムでした!

 

二の丸からの眺め

 

 

 

下城すると、

 

 

天気に恵まれ、爽快な登城でした。

 

愛車は暑くなっていると思い、リモコンで熱気を逃がします(笑)

 

 

小堀遠州が作庭した<頼久寺>にも寄りたかったのですが、

 

どうしても行きたかった場所を優先し、コチラへ

 

 

 

 

<展望台>

 

 

展望台からは、高梁川と城下町が一望できます。

 

 

備中松山城の天守と二重櫓が肉眼でも確認できますが、

 

 

やはりここは望遠ズームの登場!

 

 

日本一小さく日本一高地にある山城の現存天守でした(^^♪

 

次回につづく。

 

 

challenge → change → chanceの精神で!

 

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