こんにちは、philosophiaです。
「新幹線が貫いて走る名城シリーズ」の第4弾、
三原城跡の後編です。
三原城は、別名「浮城」とも呼ばれた海城で
水軍基地の痕跡がある場所へ向かいます。
<舟入櫓跡入口>
しばらく道なりに進むと
そして右側の松の木に沿って
<舟入櫓跡>
松と桜の饗宴
舟入櫓の高台から本丸方面を眺めると
ここから市街地を西へ向かうと
可愛い「もてダコ」に遭遇(笑)
<一番櫓跡>
堀跡が残っています。
<本丸中門跡>
右の建物の中に<みはら歴史館>があり
せっかくなので覗いてみることにしました。
撮影OK(フラッシュNG)でしたので、<小早川隆景公 肖像画>
甲冑も展示されていて
三原城の古写真と鯱
ジオラマ
午前中に登城した新高山城のジオラマもありました(^^♪
平成29年(2017年)の築城450年を記念して、天守台跡の堀に人文字をつくった様子
続きは、次なる城へ。