こんにちは、philosophiaです。
「新幹線が貫いて走る名城シリーズ」の第3弾です。
まずは愛車で三原城跡をぐるっと一周します。
<鍛冶曲輪跡>
<天守台>
矢印の方角には
山陽新幹線高架下(三原駅の直下)に
堀と天守台(東側)
山陽新幹線の高架が三原城を貫いているのがよくわかるアングルです。
<後藤門跡>
東側
西側
堀と天守台(西側)
北西方向からは、天守台が一望できました(^^♪
愛車を高架下の有料Pに停め、三原駅北側ロータリーに
<小早川隆景公像>にご挨拶してから
新しく整備された<三原城跡歴史公園>を散策
ここに表記している「あぶり積み」とは、控え(奥行)より大きい寸法の方を表にして積む方法で
これの一部が山陽新幹線高架の土台にもなっているんですね~( ;∀;)
では、南側正面に回って
<三原観光協会>へ
続100名城スタンプを
<続100名城 №172>(17/100)
ここで三原城跡のパンフレットも頂き、天守台へと向かいます。
<三原城絵図>
駅構内には、
<らっきー神社>
新幹線ホームへ進むと
<備後国三原城絵図>
この絵図から「浮城」と呼ばれた海城だとよくわかります。(^^♪
階段を上ると
天守台跡への入り口があります。
現代から戦国時代への階段(笑)
最初に目に飛び込んでくるのが
そして
新幹線の入線の音がして振り向くと、以前孫ちんと乗った<ハローキティ新幹線>でした。!(^^)!
こだま741号 三原駅13:24発 下り博多行
天守台跡からは、桜の花吹雪♪
先ほど間近で見た<後藤門跡>(南側)が正面に見えます。
柵ギリギリから石垣を撮ってみました。
最後は、これも押さえておきます。
続きは、次回へ。