【黒田官兵衛ゆかりの地巡礼♪】Vol.953 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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こんばんは、philosophiaキャップです。



先日立春の日に、櫛田神社の節分祭に行った後に


「黒田官兵衛ゆかりの地」に巡礼してきました。にひひ






ここ「光雲(てるも)神社」には、


黒田官兵衛(孝高)と黒田長政の両公が


奉祀されているのです。音譜




社務所の方にお話を伺うと、<光雲(てるも)神社>という名は、


両公の法名


黒田勘解由次官孝高…龍院殿


黒田筑前守長政…興院殿


から、一字づつ採って名付けられたそうです。ひらめき電球



また、福岡では桜の名所として知られる「西公園」の


高台にあります。





<幸運の兜>





関ヶ原(1600年)の先陣で、長政公の馬が


増水した渡河で足を滑らせて、危うく川の中に転落したところ、


水牛の兜の緒が柳の枝にかかり、難を逃れたと言う話が


「幸運の兜」の由来だそうです。クラッカー



<黒田節のモデル>





黒田二十四騎のひとり、母里太兵衛像です。


長政公の命を受けて福島正則公の面前で、


禁酒だった大杯の酒を飲み干し、



秀吉公より拝領した福島家家宝「名槍日本号」を


約束の褒美として持ち帰った話は有名ですね!



境内でお賽銭をあげて参拝すると、丹頂鶴の声が聞こえてきます。叫び



<天井の謡鶴(うたいづる)>






舞鶴の地名にちなんで、雌雄の丹頂鶴と家紋の藤巴が


描かれているそうです。(福岡城は、別名「舞鶴城」です)




境内には、紅梅が一足早く可憐な花を咲かせていました。音譜


境内の横手から出て、



遊歩道を登っていくと、西公園頂上には


<加藤司書公>の記念碑がありました。




さらに奥に進んでいくと、博多湾沖の玄界灘が望めました。目




この日は、中国からのPM2.5の影響で、かなり霞んでいました。あせる


反対側に目をやると展望台からは、福岡都市高速と荒戸大橋も見え、





お土産は、








黒田官兵衛(如水)の言葉


我、人に媚びず、富貴を望まず


生き様として体現した官兵衛の言葉ですね!



challenge→change→chanceの精神で!



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