こんにちは、philosophiaこと
石垣 城太郎(いしがき じょうたろう)です。
現存天守巡りの続編、姫路城の歴史を学ぶ編です。
足立美術館を後にし、安来ICより米子自動車道で
いよいよ姫路城へと向かいます。
が、その前に「兵庫県立歴史博物館」に寄ります。
姫路城天守閣の北駐車場にクルマを停めると、
公園全体が姫路城の縄張り内にあるのがよくわかります。
戦の前には、やはり腹ごしらえ、ということで(笑)
兵庫県立歴史博物館隣にある食事処で「穴子丼」を食す。
館内に入ってまず目を引くのが、
そして、歴代の鯱鉾のレプリカ
よーく見ると、手前から新しい順なんですが、分割の数が違います。
江戸時代のは三分割で、昭和からのは二分割でした。
というのも、古い時代にはこんな大きなものを焼く釜がなかった、
とも言われています。
秀吉の軍師として活躍した黒田官兵衛は播磨の地で生を受けました。
来年の大河ドラマは、「軍師 官兵衛」…楽しみですね!
放映の前に読んでおきたいオススメの2冊
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振り返ると、ガラス細工の姫路城が…
姫路城の縄張り図
姫路城天守閣の内部構造の断面模型
天守閣 東の御大黒柱(本物)
二階からも見ることができます。(透明なので足が竦みました。)
2階の展示室には、ジオラマがあります。
ずっと覗き込んでいると、タイムスリップしたかのような錯覚に…。
参勤交代の大名行列もありました。
なんと言っても、圧巻なのが、すべての十二天守の縮小版天守です。
ここからは、おまけ。
ちょうど、昭和レトロ展もあっていて
どこの田舎にもあった看板です。(笑)
いや~懐かしいです。三つのキャラクターのコラボです。
鉄人28号、ウルトラマン、バルタン星人(ハサミがちょこっと見えます)
続きは、次回へ…。
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