こんにちは、philosophiaです
今日は、久しぶりにドラッカー関連の四冊をご紹介したいと思います。
それは、ドラッカー研究の第一人者ジョゼフ・A・マチャレロ氏です。
代表的な編集著書として『ドラッカー365の金言』
- ドラッカー 365の金言/ダイヤモンド社
- ¥2,940
- Amazon.co.jp
マチャレロ氏は、クレアモント大学院教授として現役で活躍中で、
クレアモント大学は、ドラッカーが晩年に教鞭を執った大学です。
近著に、
- ドラッカー 教養としてのマネジメント/日本経済新聞出版社
- ¥3,990
- Amazon.co.jp
この本は、『ネクスト・ソサエティ』と『ポスト資本主義社会』にある
知識労働者としての21世紀に向けたセルフ・マネジメント論
といってもいいかもしれません。
また、昨年上下巻で出版された
これは、大著である『マネジメント』(三分冊)を非常に上手に
コンパクトにまとめたものとなっています。
- 経営の真髄[上] (知識社会のマネジメント)/ダイヤモンド社
- ¥2,520
- Amazon.co.jp
- 経営の真髄[下] (知識社会のマネジメント)/ダイヤモンド社
- ¥2,520
- Amazon.co.jp
最後に
『経営者の条件』のエッセンスであるセルフ・マネジメント論が
代表的な名言を最初に掲げてわかりやすく解説されています。
- プロフェッショナルの原点/ダイヤモンド社
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
ここ三年間でドラッカー山脈を縦走してきた者として感じるのは、
ドラッカー本人の著書は、冗長的な部分が多く、どうしても
一度読んだだけでは、「わかったようなわからないような…」
と言った感想をPia倶楽部のメンバーの方たちからよく聞きます。
そこで、おすすめしているのが、マチャレロ氏の著書です。
どれもドラッカーの真意を的確にそしてコンパクトにわかりやすく
解説されている特徴があります。
マチャレロ氏の著書はそう言う意味で、
ドラッカー著書の予習にも復習にもオススメです。
追記
先日、神奈川の次男よりお中元が届きました。
熱中症予防に良さそうです。
いつもありがとさん
challenge→change→chanceの精神で!
現在、ブログ村の「読書備忘録」というジャンルで
ベストテン入りしているのですが、ベスト3を目指しています。
あと一息ですので、応援よろしくお願いいたします。
アメブロのペタの代わりに下のボタン「読書備忘録」を
クリック応援していただけると嬉しいです。
※ブログ村、ジャンル別ランキングに参加しています
今日の記事が「いいね!」と思った方は、
応援クリックをお願いたします
【Leader's×Reader's 】の審査にパスし
掲載されるようになりました