【マネジメントは実学】Vol.792 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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こんにちは、philosophiaですキャップ



ドラッカー博士の大著 『マネジメント』には、


タイトルの後に、副題があります。


それは、「課題・責任・実践」です。


ドラッカー名著集13 マネジメント[上]―課題、責任、実践/P.F.ドラッカー
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マネジメントI 務め、責任、実践 (日経BPクラシックス)/ピーター・ドラッカー
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課題は、パラダイムによって目的と目標が、


責任は、役割と意思決定(選択の自由)によって、


実践は、緊急度ではなく、重要度(第二領域)によって


つまり、


成果に焦点をあて、貢献にコミットし、


自分の強みをフィードバックしながら、


重要なことを優先しながら行動する、


というサイクルをまわしていくことで


望む成果を得られるようになる、ということ。




例え話ですが、


ドラッカー・マネジメントをテニスに置き換えてみると


その著書は、テニスの教則本・CD・DVDにあたります。
  

どんなに教則本を深く読みこんだり、たくさん読んだりしても


実際にコートに立ってサーブを打ったり、レシーブをしない限り


「テニス」はできるようにはならないと思うのです。




つまり、マネジメントとは「知識の蓄積」ではなく、


「内部から発展し、使うことで育てる」能力のこと。



知っているだけ気づくだけでは、何も変わらないし、


ましてや成果をあげる能力を養うことにはなりません。



ドラッカー博士も「修練」と言っていたように、


マネジメントも「稽古(練習)」しなければ、


前述のテニスと同じように、本当に「わかった」ことにはならない、


と思うのです。



challenge→change→chanceの精神で!






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