おはようございます、philosophiaです
今朝も、【変革の哲学】を抜粋しながら、
ドラッカー・マネジメントの通常版の
読書備忘録にしたいと思います。
早朝のこの時間にちょっとだけ、含蓄のある言葉に触れ、
一日のお仕事に勢いをつけるペースメーカー
として
【知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~】に
おつきあいください
未来に何かを起こすには、勇気を必要とする。
努力を必要とする。信念を必要とする。
その場しのぎの仕事に身をまかせていたのでは、
未来はつくれない。
未来にかかわるビジョンのうち必ず失敗するものは、
確実なもの、リスクのないもの、失敗のしようのないものである。
『変革の哲学』ドラッカー名言集より引用
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この部分は、ドラッカー博士の『創造する経営者』からの
抜粋です。
「その場しのぎの仕事」を考えてみた
『7つの習慣』にでてくる「活動の罠」のことではないだろうか。
↓
「日常の生活の忙しさに追われ、やっていることそのものに
意味や意義があるのかを考えないありさま」
自分のミッション(価値観)とビジョン(方向性)を見いだすことにより、
自分にとって本当に大切なものが行動の判断基準になる。
それは、自分自身の憲法みたいもので、目的地を設定すれば
未来から見た”今日”の価値がわかるようになる。
ちなみに、【成功のはしご】とは、
「はしごをかけ違えていえば、一段ずつ昇るごとに
間違った場所に早く辿り着くだけである」
「いかなるマネジメントの成功も、リーダーシップの失敗を
補うことはできない」
とコヴィー博士は警鐘を鳴らしている
challenge→change→chanceの精神で!
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