おはようございます、philosophiaです
今朝も、【変革の哲学】を抜粋しながら、
ドラッカー・マネジメントの通常版の
読書備忘録にしたいと思います。
早朝のこの時間にちょっとだけ、含蓄のある言葉に触れ、
一日のお仕事に勢いをつけるペースメーカー
として
【知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~】に
おつきあいください
私は毎年、ノーベル受賞者の記念スピーチを読む。
彼らの多くが、受賞理由となった業績は、
世の中を変える研究をやれとの恩師の一言によって
もたらされたと言っている。
『変革の哲学』ドラッカー名言集より引用
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この部分は、ドラッカー博士の『断絶の時代』からの
抜粋です。
これは、仕事における高度の基準の目標設定において
才能、知識、努力ではなく 「成果」に焦点を合わせ
自分の知識、時間、お金、エネルギーを集中したことで、
ビジョンが実現されたことを示す何よりの証拠ではないだろうか。
そのために必要なことは、ドラッカー博士の言う
「正しい問い」が重要なのではないだろうか。
つまり、「何をもって憶えられたいか」と
個人版 「5つの質問」である。
①強みは何か
②自分は所を得ているか
③果たすべき貢献は何か
④他との関係において責任は何か
⑤第二の人生は何か
(『明日を支配するもの』の第6章より抜粋)
challenge→change→chanceの精神で!
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