おはようございます、philosophiaです
今朝も、【菜根譚】を抜粋しながら、『7つの習慣』と
ドラッカー・マネジメント的にアプローチしたいと思います。
早朝のこの時間にちょっとだけ、含蓄のある言葉に触れ、
一日のお仕事に勢いをつけるペースメーカー
として
【知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~】に
おつきあいください
夜深く人静まれるとき、ひとり座して心を観すれば、
始めて妄窮まりて真独り露るるを覚ゆ。
毎に此の中に於いて、大機趣を得。
既に真現れて妄の逃れ難きを覚ゆれば、
また此の中に於いて、大懺忸を得。
『決定版 菜根譚』(守屋 洋著)より引用
(※妄:煩悩、大機趣:自在な心のはたらき、大懺忸:良心に恥じること)
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一日の時間の中で、「沈思黙考」できる時間帯、
誰にも邪魔されない時間帯を工夫すればできる。
ちなみに僕は、この早朝の時間帯です。
『7つの習慣』では、第七の習慣「刃を研ぐ」ですが、
毎日の私的成功ともいっています。
詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください
自己投資という「代償」が必要であるということです
明確な目標を実現しようと思ったら、今までの行動(習慣)を変える、
そのためには、思考レベル(パラダイム、マインドセット)を変えるのが
とても重要だということです。
習慣という引力は、ある意味「儀式」みたいなものなので、
とても強い引力が働きますね
安心領域をちょっとだけ出るために、勇気をだして挑戦してみると
「ああ、こういうことかぁ~」って、実感できると思います。
まずは、一日の1%である15分を「なりたい自分」のために
自己投資してみましょう
ドラッカー博士も
「心地よくなったら変化を求めよ」
と言っています。
『非営利組織の経営』
おまけ
昨日は、銀行に行く途中、近くの山に残雪があるのを発見
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