多系統萎縮症の相方は現在

2ヶ所の訪問看護ステーションに

お世話になっていますが

1ヶ所変更する予定でいます

 

 

 

 
以前も書きましたが、1ヶ所は優秀なST PT OTが多く常勤で所属するリハビリに強いA事業所、もう1ヶ所が変更予定で24時間対応可能な看護に強いB事業所
 
なぜ変更することになったのかというと、相方がだんだんと進行して動きが悪くなってきたことがきっかけですが、主に条件です
 
B事業所には女性看護師しか在籍しないので、相方の体の動きが悪い時など、体格差から入浴介助をお任せするのに不安があること(事業所からも同様の話がありました)

相方の転倒時など、力が必要な場合の緊急時呼び出しに不安があること

また"夜間休日対応可能"といいつつ通常営業は平日のみで、土日祝の訪問が基本的にはできないので、神経難病の相方の場合それでは今後困ること(以前は祝日でも訪問してくれてましたが、入浴介助になったら来てくれなくなりました)

営業時間外呼出の場合に別途費用がかかること等々です

 

紹介してくれた当時のケアマネさんが少し考え足らずであったかもしれませんが、契約時にしっかり確認しなかった私が何より不注意でした

Bの皆さんは良い方ばかりで色々教えていただきましたし、それはそれで良かったと思っています

 

カエル

 

ケアマネさんが良さそうな事業所を探してくれて、いくつか面談やお試しなどしてきましたが

 

以前も書いたように、神経難病に強くてもスケジュールが合わなかったり、条件や人が良さそうでも体制に不安があったりとなかなか決まらぬまま数ヶ月経過

 

 

年末年始のことを考えてそろそろ決めなければなぁと、少し不安があるもののペンディングにさせてもらっている事業所に決めようかと思い始めたころ(そこも良い事業所なんですけどね)

 

ケアマネさんから急遽、知り合いの事業所が面談したいと言っていると連絡が入りました

 

そこは訪問看護ステーションを開設したばかりですが、元々は介護事業所を運営していて、ALSや筋ジス他、神経難病患者の重度訪問介護に特に力を入れているんだとか

 

たまたまSAY-プロジェクトのメンバー限定サイトで提供されている資料で知った情報の関連でもありました

 

もちろん今すぐ重度訪問介護が必要なわけではありませんが、先々のことを考えるとつながっているのは良い事かなと

 

来週面談の予定で、管理者さんと、もし契約した場合に担当者となるらしい男性看護師さんが訪問してくださるようで積極的です

 

開設から間もないおかげか、わが家の希望スケジュールも問題なく、諸々の条件も合致しているようで、その辺はクリアしたけど、あとは「人」ですね

 

順調に進むと良いのですが、私はヘタレなのでえーんあまり期待しすぎずにいようと思います

 

 

来週もぼちぼちいこかカエル

 

 

拓郎の好きな曲

いっぱいあるけど

これが一番かなぁ...

 

吉田拓郎 - 人生を語らず -

 

 

 

 

 

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