おはようございます。アンジュのもりちさとです!
やせない、辛いこりの痛みがとれないのは「大事な動作」をしていないから2
伸びるねじる動きをしなくなると筋肉が固まってしまうお話をご紹介いたしました。
どう気をつけたらいいのかご紹介いたします。
伸びる、ねじる動きをしなくなり筋肉が固まってしまった上に、加齢や水分摂取不足などにより、筋肉が乾いたふきんのようになっていたら、ますます体幹はガチガチに。しかも、筋肉を覆う筋膜も硬くなったりよれて固まったりするため、一般的なストレッチをした程度では体の動きにくさを解消できないですし、背骨の可動域は戻りません。
筋肉がうまく働かなければ消費エネルギー量は低下しますし、細胞のなかで脂肪を分解する役割を担うミトコンドリアもうまく働かないため、体は脂肪を溜め込みやすい状態に。じつは、このような日常生活の積み重ねが、少しずつ体をやせない状態へと導いていたのです。
また、体幹の動きにくさに追い打ちをかけるのが、仕事でもプライベートでも長くなる一方となったパソコンやスマートフォンの画面を見つめる時間です。
前かがみになったり、あごを前に出したりして画面をのぞき込む時間が長く続くと、背骨まわりには負担がかかりっぱなしになり首を痛める人も。これでは体幹をひねったり伸ばしたりするどころか、体幹をいびつな形に固め、背骨の可動域を狭める一方です。
ほかに、体の冷えによって起こる便秘や肩こり、手足の冷えなども引き起こします。
筋肉も、筋肉を覆う筋膜にも、温めることでやわらかくなる性質があります。しかし体が冷えて芯から温まるような機会もないと、やわらかくなるタイミングを失った体幹の筋肉は固まった状態に。すると、腕や脚の関節の動きまで自由度が下がるため、体は動きにくくなる一方になります。こうして消費エネルギーは減り続け、脂肪を燃焼しにくい体になるのです。
体温が低いと、体内での代謝も免疫力も低下し不調を抱えがちになります。
この状態からリカバーするには、温かい飲み物を積極的に摂るなどして、まず内臓を冷やさないことが有効です。臓器の冷えは不調に直結します。通勤や買い物などでこまめに早歩きをして下半身の筋肉を適度に刺激するのも、ひとつの手。全身の筋肉の7割が集中する下半身を活発に動かせば、体の芯から温まりますよ。
明日は伸びる、ねじる簡単な動きをご紹介いたします。
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レッスン情報
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