今日もブログへ遊びにきてくれてありがとう
私はニューヨークで美容師をしている
chisatoです♥️
2018年も残すとこ1ヶ月、今年は自分自信が感じる事を言葉にして、不器用ながら、本というストーリーの形にしてみました。
伝えたい事は、内面から湧き出る「美」というもの
なんらかの形で少し気持ちが楽になったり、ただ、楽しんでもらえたら嬉しいです💋
[お見逃しのストーリーはこちらから]
vol,1 サロンとの出会い
vol,2 初めてのセッション
vol,3 決心(進化同盟をした日)
vol,4 第2回目のご来店 打ち明け
vol,5 人生は〇〇ゲーム
vol,6 これをするだけで、自分を好きになれる⁈
vol,7 「勇気 許しのゲーム」
vol,8 「許しのゲーム母との和解」
vol,9 コンプレックス 攻略への道
Vol,10 自分につきまとう劣等感の正体
vol,11 「〇〇すると自然と自分を好きなる」
Vol,12 「自分の知らない自分」
Vol,13 「自分のセルフイメージ⑩」
Vol,14 「自分の磨く引き寄せ」
vol,15 「心からの教え 復習編」
vol,16 「さよならコンプレックス」
早速気になる前回の続きへ、、
Vol, 17「 職場での戦い」
しかし明日は気が重たいなぁ
なんでかって? 苦手な人が職場にはたくさんいる。
私にとって戦場の場だから。
明日になる前に簡単に紹介しておこう私の職場の仲間たち・・・
[パワーハラー上司A]
いつも私をケチョンケチョンに叩いていつもモチベーションを下げてくるオヤジ。
[エリート同期B]
同期でいつも実績ナンバーワン。こいつといると自分が落ち込む、むかつく。
[ゴシップガールC]
社内の噂大好き女子。マジ面倒臭い。
この3人をどう乗り越えるのか、考えるだけでも嫌気がさすのに...私は一体どうなるんだ。
そうだ心からのアドバイス帳もう一度見直してみよう。
私はお風呂につかりながらメモ帳を見直した。
心からの教え
《自分を許す》
誰にでも苦手な人はいる(これは許そう)
《相手の良いところを探す》
もしかしたら自分が知らないだけで、その人にも良いところがあるのかも (絶対にあるから探せ)
《自分の期待を相手に押し付けない》
怒りが沸く時、必ず相手に何かを期待していることに気づけ。
《起こる出来事から何を学ぶかが大事なところだ》
向き合い、理解する努力を怠るな
《自分は克服できると思う信念》
とにかく、できると信じる。
以上
[コンプレックスゲームday 2]
今日の朝はいつもと違う朝だ
昨日、先週、去年、過去の記憶が消されオールリセットの状態だ。
いつもより早めに出社スタートが好調。
いつもパワーハーラAにいじられる私。 それが嫌いでたまらないできるなら挨拶も避けたいところだけど... それじゃいつもと変わらない。だから私は自分から気持ちよく挨拶するんだと決めた。
私)部長おはようございます!!今日もたくさんのご指導よろしくお願いします。
A)おぉ、おはようさんどうした 今日はやたら気合入ってるなぁ!?
私)はい,いつも部長のご指導でたくさん成長できています感謝してます。
A)なんなんだ気持ち悪いなぁ。 まぁいいやプレゼンの資料今日中に持って来いよ厳しく言うからなあ今回は頼むよ。
私)はい!!バシバシよろしくお願いします。
ふぅうううううう’’’ ...
ちょっとトイレでタイムアウト。
ここまでが限界だ。
まじキッツー。
でもだいぶ上手にしゃべれた気がするよしよし。 休む間も無く、次はB
B)おはよう!なんか今日はやっぱり入ってるね~今月の売り上げ表発表まで1週間切ってるから その力が入ってるの?
(おーっといつも私に劣等感をたくさん生み出してくれるこの人)
成績優秀エリートB いつも比較してしまう私は自分を負けたと思い込ましていた。
しかし今はもう違います。私は生まれ変わったんだ。
私)おはよう~~~いつもびしっと決まってるね!!
B)ありがとう君こそ今日は気合入ってていい感じじゃん!
私)そうかなぁありがとう!
今度さぁプレゼンしないといけないんだけど資料があってもしよかったらあなたにチェックし
てもらいたいんだけど忙しいいところ本当に申し訳ないんだけども。
B)オッケーお安い御用だけど
私)ありがとう自分だけだと力不足だからさぁ心強いよ!マジ感謝。
会社に入っていてもこいつの助けだけは、貰わないと強がって張り合っていた私は、今日、同期 Bに感謝すると言う言葉をかけました。
プライドなんて捨ててしまえ。
いつか私はB のようになるんだ。ありがとよ。
私はこんなことに嫌気をさしていたのかな?
楽勝ではないか。
続きましてランチタイムにはゴシックガールC.
この女はほんとにめんどくさい
なぜかって?
人の噂をネタにしていつも喜んでいるからだ。
今日はどんな話をしてくるのか...どこからでもかかってこい
gC)ねぇねぇ知ってるセールスのFさんと社長秘書のKさんってできてるらしいよー!
私)へーそうなんだー。
gC)なんかちょっと意外だよね人ってわからないもんだよね! あーゆー女がタイプなんだー。。
私)そうだね。
gC)そういえばさー同期のBが、今日プレゼン見てって頼まれたって聞いたよ~ 本当?珍しくない?
あんなにイヤだって嫌ってたのに...何かあったの?
(さすがこの情報の早さ、ああ、めんどくさい女だな。)
私)そう、いろいろ勉強になると思ってお願いしたんだ。
gC)あんなに嫌いって言ってたのに...絶対何か企んでるでしょ?
私)何も企んでなんかないよ、嫌いだって思い込んでたみたい。本当は案外良い人かもしれないって思って、、
gC)へーこれまたびっくりじゃん!!
私はB、好きじゃないなぁ~~~
私)大丈夫。それでいいと思うよ。人って好きも嫌いもあるし、 ただ私は人の良いところを見つけることに今集中してるんだ。
gC)ふーん何かあったの?
もしかして怪しい占い師に行って何か言われた?
私)あははうける!!占い師ではないけど大事なことある人から教えてもらったんだ。
gC)へーやっぱり!誰誰?気になる~
私)いつか教えてあげるね!
まだまだ変化が必要だから
gC)へぇなにそれ。。
ふぅぅう~~何とか乗り切った。。。
ランチタイムなのに全然休める暇もないわ。
gCは物足りなさそうにその場を立ち去っていった。
今まではずっと一緒に噂話をしていた私。
(このどうでも良い話にノーと言えないでいたんだ)
でも凄くない?
結構クリアしてきてない?
そんな気分に浸っていたのもつかの間。
パワハラAから呼び出しをくらった。
やばいなんか嫌な予感がするなぁ。。。
どうしよう心が負けそう
とりあえず行こう。。
トントン
私)部長およびでしょうか?
「‥‥‥。」
—続く—
《次回のアップは来週です😘》
Vol, 18「 目の前にある幸せ」
今日も遊びに来てくれてありがとう🧡
ずっとシリーズを読んでくれている方も、
今日初めて読んでくれた方も、
あなたは今、すでに充分美しいですよ❣️
Chisato