~誰も教えてくれないあなただけの教科書〜                         


    



はじめに、、




今日もブログを覗きに

来てくださり本当に

ありがとうございます🌼




   ​大きな愛を、この本に込めて                                     あなたの運命を拓く


            さぁ、一歩前へ踏み出しましょう!!!

                本当の自分に逢いに。。


          著者のChisato自身も完璧でなく、

正直、本を書いた事もなく、

これで人がどうなる?

という根拠もなく、


ただ、何か伝えられて、

その人が温かい気持ちになって、

自分を少しでも好きなって、


感じ方が変わった。


そんなきっかけになれたりしたら


嬉しいし、

幸せに思います。





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 この世の中には自分を大好きと言える人は一体どの位いるのでしょう、、、


大好きじゃなく



てもせめて好きでも構いません。 “今、自分の心に問いかけて見て下さい”

この本はある街の美容室に通い、奇跡的な人間の進化の仮定を記録したお話です。


決して人間が皆、同じではないですが、どうかこの本から大きな愛のエネルギーをもらって下さい。

もし、あなたがこの本を手に取り完読し、人生がより豊かになったら。。。


どうか、あなたの周りで悩んでいたり落ち込んでいたりしている人に、手を差し伸べてあげて下さい。

あなたはもうすでに素敵な人なんです。


今日からそれに気づいて、どうかその事を信じ続けて下さい。



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          ある日私は嫌気がさしていた。


      「あ~何もかもがイヤだ〜もうウンザリなんだよ。

  人にあーこー言われるのも、

歳上の人から言われるアドバイスされる事も、

親のいう事を聞く事も、友人の自慢話も、上司のパワハラも、特に無い未来目標も、

私は一体どうしたら

こんな毎日から抜け出せるの? (怒)       

        誰か教えてよ!!」





 ーサロンとの出会いー




一応この本には主人公がいますが、今回の本では20代の女性が主人公です。

名前はありません。

お好きに名前を付けて下さいね。

では始めます!




『この美容室では、お客様の人生相談をお承りしております』


私)「えっ?何この看板? こんなところに美容室なんてあったっけ?」

友人)「なんか面白そうだね」


私)「こういうところってさ、大体技術が下手だったりするんじゃん?

   どうするちょー変な髪型にされたら・・・笑」


友人)「まぁ、確かに・・でもなんだか気になるね、、今度行って見ない?」


 私)「え~私はやだよ、、髪とか今伸ばし中だし、変にされたらイヤだし、

   あっそうだ!!そしたらさ、山ちゃん(友達)連れて行こうよ!

   山ちゃん美容無頓着じゃん?」


友人)「ウケる!そうしようっ」


私)「決定!それでどんな店なのか見れるじゃん」

自分たちは興味があるものの友人の山ちゃんは誘われるまま3人で恐る恐る

美容室に足を運んだ。

「いらっしゃいませお客様」


C)ご予約は初めてでしょうか? 


「あっ はい・・」


C)本日はどなたが髪をやられますか? 


「えっと。。この彼女が・・」 


C)そうしましたらこちらへお越しください そして山ちゃんは別室へ入って行った 


「山ちゃんさ~大丈夫かな~?」


私)「ってか最近彼氏と別れたらしいよ。。だいぶ落ち込んでたな。。結構好きだったみたい

   だから」

 

 2人はそわそわしながら待っていた

ー1時間くらい待ちー

私は驚いた。。



私)「え!!!!!山ちゃん!?」

目が明らかにキラキラしている、全然1時間前とは違う山ちゃんが立っていた。


 友人)「なんだか、髪型はそんなにビックチェンジして無いけど、何かが違うね」

彼女の顔は何か違っていた。



私)「山ちゃん人生相談したの?」


山)「そうやねん!!なんか色々聞いてくれてん!わぁすごいスッキリしたわー しかもアドバイスもらえた気がする♩ 私またあのサロンに行くわ~」

へぇ~っそんなに良かったんだ​。。 

益々気になる・・


どうやら山ちゃんはあの後も

サロンに通ってるみたい

しかもなんだか綺麗になってるような気がする。(なんとなく)


どうやら秘密の人生相談をしているみたい。

聞いてみたいけど、正直プライベートだし、まぁ、そんなに気になるくらいなら自分

も行けばいいって話だけど。


実際、誰かに自分の話とか“相談” するの得意じゃなんだよな、私。 友達も家族にも、本当のこと言って偏見されるのイヤだから。

なんかそれってめんどくさいじゃん。


ふぅー、

まぁごちゃごちゃ考えても仕方無いし、、

とりあえず、行ってみようかな。。


結局私は、友人の山ちゃんをサロンに連れて置いて、自分も何か、興味がある

ことに気づき、気が付いた時には


サロンの予約を取っていた。





(続く)

美容室に行く事にした彼女が知る

秘密の人生相談とは、、





《10/5の朝タイム7-9時にまたお会いしましょう》

ご朗読ありがとうございます❤️


Chisato