先日のチャクラ概論の中で。
ヒアリングの中で｢どうしたら良いですかね…？｣と聞いた方に対し、
Kimiさんが｢なんで他人に答えを求めるの？｣
と仰った時、私にもかなりガツンときた。
気付いたら、頭を働かせないといけない局面でも全く考えられなくなっていた。
話は聞いてるし一生懸命考えようとするんだけど、何もひっかからない。
仕事に対しての飽きは、こんなところでも感じていた。
ああ、私、考えられなくなってる。
これはもう、続けていくことも苦痛。
そして、Kimiさんは｢なぜやらないの？｣とも。
外に答えを求めるのではなく、自分自身で考えてトライアンドエラーを繰り返す。
それが、私という存在だけでなく、魂を成長させることに繋がっていく。
マインドはご先祖様のものを受け継いでいる。
身体は“本当は何をしたいのか”を知りたいのに、それをさせまいとする。
魂の成長を阻もうとしているのだ、という話はなかなか衝撃的だった。
回遊魚のように考え続けなければ死んでしまう。
中学生の頃、本気でそう思っていた私は、どこへ行ったんだろう。
今、最低限考えていられるのは、その時の貯金なのだよなあとぼんやり思っていたけれど、Kimiさんの言葉は改めて私にその事実を突きつけた。
答えを教えてくれる人はたくさんいる。
でも、それで良いの？
命が連なるその先に自分がいることは間違いないし、ご先祖様に感謝しているけれど。
やー、でも足を引っ張られるのは嫌だわ(笑)抗いたい。
そのためには、みっともないトライアンドエラーを繰り返しても。
とにかく足掻かなくては。進まなくては。
考えなくては。
起きる出来事は全て筋トレなの、という言葉も。
乗り越えられなければ来世に持ち越し、なのだけど。
神様は乗り越えられない試練は与えない、というのに近い感じで受け取った。
まー、持ち越すの嫌だから、やるっきゃないよね。
今、新しい仕事内容をすごい勢いで頭に詰め込んでるけど。
久々に頭をフル回転させている感じ。
一日終わると本当にぐったりするけど、それもなんだか気持ち良い。
でも、これは本来私がしたい頭の使い方ではないのだなあ。
もっと、生きるってなんだ、とか、そういうことを考えていたいのだ。
今はリハビリ。
少しずつ自分の気持ちとか、考えてることとか出せるようになってきているから、もう一息かなあ。