こんにちは、さあやです。
バイオグラフィー制作や
オーダーメイドのペンデュラムを通じて
その人が「自分に立ち返る」ための
お手伝いをしています。

以前、わたしは人の「秘伝のタレ」が知りたい、
という話を書きました。
今日はその続き。
「知りたい」を仕事にした話です。
わたしは、ただ経歴が羅列されただけの
プロフィールにはあまり心惹かれません。
いつ、どこで、何をしたか。
事実を並べただけの文章では、
わたしにはどこか物足りない。
タレの味を見て、
その人の為人(ひととなり)や、
どんな物事を乗り越えて、
今それをしようとしているのかを、
知りたい、と思ってしまうのです。
***
わたしは以前から、
プロフィールの作成を細々と続けていました。
その方の人生を走る糸を
手繰り寄せるように、
深く入り込んで文章を考え、構成する。
そんなプロフィールを。
でも、作成途中の内容確認をお願いした後、
連絡が来なくなってしまうことがありました。
一人ではなく、複数。
お待たせしすぎてしまって、
もう良いと思われてしまったのだろうかと、
落ち込むこともありました。
それでも。
何回失敗しても、
誰かの人生を聞くことを、
それを形にすることを、やめられない。
だったらもう、腹を決めるしかない。
「あ、わたし、バイオグラフィーを書く人になろう」
そう決めたら、驚くほどスッキリしました。
何かがカチリとハマったような感覚がして、
望んでいたのはこれだったんだ、と
瞳が潤みました。
思えば、わたしは
音楽を作っても適量が見つけられず、
デザインをしても正解と言い切れませんでした。
けれど、言葉なら。
言葉なら、時間がかかっても、
ちゃんと自分のベストを導き出せる。
「これがわたしの秘伝のタレ、うちの味」
だと言い切れる。
盛らない、偽らない。演出しない。
けれど届くように。
あなたの中にも、
長い時間をかけて煮込まれてきた
唯一無二の味わいが、あります。
その「秘伝のタレ」を、
人に届く形に整えるのが、わたしの仕事です。
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Authentic Yours: outer biography
▶ わたし自身のオートバイオグラフィー全文はこちら
「わたしを生きる」という契約 -All of Me: autobiography-











