2023.11.7
第47回 永田町子ども未来会議の日。
本来この会議は
医療的ケア児の未来を話し合う場なので、
インクルーシブ教育のことを伝えながらも
ちょこちょこ医ケアの話も絡めてみたよ。
細かい説明をする時間がなく、
簡潔に伝えようとして
少々強い言い方になってしまったかな…
ご興味のある方は
ぜひご覧頂けると嬉しいです。
そして翌日の昨日。
ゆうの学校の連絡帳に
実習の付き添い依頼が書かれていた。
しかも丸1日。
昨日の会議の意味は?
と思いつつ、
国の会議の内容(理想)が現場に浸透するのは
きっと数年かかるのよね。
特別支援学校の付き添いと18歳の壁問題…
どうすれば解決するのかな。
次回の子ども未来会議場12/5(火)。
オブザーバーとして出席させて頂けることに
なりました。
私にできることは限られているけれど、
できるところからひとつずつ…ね。
がんばろ。
子ども未来会議の後。
夜の国会議事堂はとても綺麗でした。
朝日新聞出版【AERA dot.】コラム連載
江利川ちひろ
障害のある子と生きる家族が伝えたいこと
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