永田町子ども未来会議 | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

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妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

2023.11.7

第47回 永田町子ども未来会議の日。


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本来この会議は

医療的ケア児の未来を話し合う場なので、

インクルーシブ教育のことを伝えながらも

ちょこちょこ医ケアの話も絡めてみたよ。


細かい説明をする時間がなく、

簡潔に伝えようとして

少々強い言い方になってしまったかな…

ご興味のある方は

ぜひご覧頂けると嬉しいです。




そして翌日の昨日。

ゆうの学校の連絡帳に

実習の付き添い依頼が書かれていた。

しかも丸1日。



昨日の会議の意味は?

と思いつつ、

国の会議の内容(理想)が現場に浸透するのは

きっと数年かかるのよね。


特別支援学校の付き添いと18歳の壁問題…

どうすれば解決するのかな。



次回の子ども未来会議場12/5(火)。

オブザーバーとして出席させて頂けることに

なりました。


私にできることは限られているけれど、

できるところからひとつずつ…ね。


がんばろ。




子ども未来会議の後。

夜の国会議事堂はとても綺麗でした。

朝日新聞出版【AERA dot.】コラム連載

江利川ちひろ

障害のある子と生きる家族が伝えたいことNEW


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