日本外来小児科学会 | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

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妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

2023.9.10

日本外来小児科学会の日。


初日に拝聴したい講座が

たくさんあったのだが、

私が日にちを間違えて応募したため

学校運営に関わるとても重要な委員会の

立ち上げ日と重なり、

泣く泣く10日(日)のみ出席に…


ついに学会よりもPTAを優先するようになってしまった。

ちなみに、来月の社会福祉学会初日も役員会で

夜はバザーの打ち上げ(笑)

会場はうちの大学なんだけどね…(^^;






でも、1日でもとっても貴重な学びが

たくさんありました。

実は学会の独特な雰囲気も好き。



久々に公認心理師の友人マリちゃんと1日一緒だったよ♡

ファイザーの予防接種に関する講座前の図





すると突然、助産師の友人ちこちゃんから

クリニックのポスター発表の写真が

送られてきて



同じ場所にいることが判明!

すごい偶然〜!!



ちこちゃんは

以前はツインズが生まれた病院で働いていて、

pipiを取り上げてくれた助産師さん。


Kokiが生まれた日には

搬送先の病院に面会に来てくれて

ゆうくんと一緒に手術待合室にいたという

大切な友人。


もう5年以上会っていなかったと思うけれど

まさかここで会えるなんて〜♡






そしてそのつながりで

昨年のWarm Green Dayでご一緒した方や、



ずっと気になっていた

かながわリトルベビーサークルさんとも

お話できたよ。




今回は自分の発表は無かったので

かなり気楽に楽しめた。


最後に実行委員のうさぎ氏(小児科医の友人)

パチリ♡


うさぎちゃんのお手伝いで

この学会で発表して頂くオファーをしに

医療的ケア児を受け入れている保育園に

行ったのは9か月前。


残念ながら初日だったので拝聴できなかったが、

素敵な形になったと伺い嬉しかった。





同じ小児科でも、


最先端治療のブースがあったり

医療的ケア児に関するブースがあったり

発達に関するブースがあったり

予防接種のブースがあったり


子どもを支える環境はすごく多いんだなぁと

改めて実感。



そしてうさぎ氏をはじめ

子どもや保護者に真剣に向き合う

医療従事者がこんなにいると知れたのは

とても心強いことだよね。





連れて行ってくれたうさぎちゃん

本当にありがとう!

実行委員、お疲れさまでした。

クリニックの皆さまと♡





朝日新聞出版【AERA dot.】コラム連載

江利川ちひろ

障害のある子と生きる家族が伝えたいことNEW

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今回はヤングケアラーのお話です。