論文 中間報告 | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

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妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

2023.8.27

論文の中間報告会の日。


前日までPTAの大きなイベントにかかりきりで

(現在の本職はPTA会長です笑)


何度も諦めようかと悩みつつ、

やすこ教授のご教示のおかげで

何とか期限内に提出して発表することができた。

前日のPTAの打ち上げも、結局2次会まで行っちゃった。

それはそれ、これはこれ笑




今回のポイントは、小児科から成人科への

スムーズな移行支援ができる環境が必要と

強めに書いたことと、

質的研究から量的研究に替えて

大きめのニーズ調査を行うこと。



「長く生きられるようになったけれど、

生きていくのが大変」では意味がないよね。




ただ正直なところ、

来年度はpipiが高3になるので

私の研究は今年度いっぱいかな…

とも思っていて、


どこまで調査できて

どこまでまとめて出せるかはちょっと未知数。




「続きは博論で書くのはどうですか?」と

指導教授に何度も何度も言われつつも

今のところドクターを取る予定はないので、


今回

マスターでエビデンスを作りたいことが

多すぎるのよね。



うーん、でもやっぱり

もう少し絞らなければダメなのかな。






さぁ、いろいろ悩みながらも

中間報告をしてしまったので!?

引き続き書いていきますよ〜














朝日新聞出版【AERA dot.】コラム連載

江利川ちひろ

障害のある子と生きる家族が伝えたいことNEW

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