ネクタイ問題 | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

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妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

2023.3.16


何だか、バタバタのうちに
3月が半分終わってしまった。



誰かに会うと必ず
「忙しい?」と聞かれるのだが、
何気に今の多忙の原因は
pipiとKokiの学校のPTAだったりして(笑)


社会が戻ってきたなぁと一番感じる場所が
私はPTAの役員会かも?
やっぱり、オンライン会議ではなく
直接会うってすごく良いね。








…と、そんな訳で、
母親の私は最近ほぼ毎日学校にいるのだが、
子どもたちは学年末テストが終了してから
ずーっとお休み中。



テスト返却のために登校した日は
次年度のIDの写真撮影があり、
Kokiは高校のネクタイが必要だった。
中学と高校はネクタイの色が替わるのです。







時間になっても部屋から出て来ないので、
見に行くと大苦戦中(笑)


中学はパチンととめるタイプのネクタイも
選べたのだが、
高校は自分で結ぶものしか無いとのこと…

それでも、私が結ぶのを嫌がり
学校へ持って行って
親友くんに助けてもらったらしい(笑)




中学に入る時は、Yシャツの小さなボタンを
とめられるのかと心配したが、
結局いつの間にか普通に着ていたし
まぁ、ネクタイもそのうち出来るかな。


そんな風に余裕で送り出している自分にも
ちょっと驚きつつ(笑)







さぁ、土曜日は卒業式!


お祝いしようと思ったら
クラスで打ち上げ?で焼肉に行くらしい…
すっかり大人になっちゃったね。





良い日になりますように♡







久々の外出はPT&整形外来(笑)



朝日新聞出版【AERA.dot】コラム連載
江利川ちひろ

障害のある子と生きる家族が伝えたいことNEW
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今回は我が家の子どもたちの中学校生活を
まとめてみました^_^