心のゆとり | Barrier free~子供たちの未来へ chiropiroのブログ

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妊娠8か月で生まれてきた3人の子供のうち、2人がPVL(脳室周囲白質軟化症)を発症。足が不自由な息子が幼稚園受験を経て私立小学校へ入学した事や、闘病、さらに我が家のもうひとつの暮らし、ハワイでの生活の記録です。

中学への進学テストを控えているpipi。








思い通りに進まないストレスからなのか、
まぁ、八つ当たりオンパレード…(^_^;)











授業がつまらないとか先生と合わないとか
進み方が早いとか、さらには

「ママはこうきの点数には
何も言わない!」


…まで本当にいろいろ。















私に言わせれば、
何よりもまず  Kokiはしっかり点数を取ってくるし

目から来る学びにくさを 
自分で認識しているからこそ
ひたすら漢字を練習したり、

逆に得意な算数なら点数が取れるからと
自分が安心するまで問題を解いたり…








その努力には親でも頭が下がるし
誉められて当然とも思うし、

だからこそ たまに60点台があっても
それはそれで良いと思えるのだが、




 pipiはKokiを障害児とは見ていないので
Kokiばっかり…になってしまう様だ。









  



うーん、年子&きょうだい児…
なかなか扱いが難しい(*_*)

















そしてそんな時、今までなら私も
ついついカーッとなって
バトルに発展する事も多々あったのだが、

今はゆうくんがいてくれるので
かなり緩和されている気がする。











(勉強とは直接関係ないけれど)
朝起きた時にも夕方にも
ゆうくんがいてくれる事で 

お皿を片付けてくれたり
ゴミを出してくれたり

Kokiの宿題を見てくれたり
Yuの注入をしてくれたり
子供達の話を丁寧に聞いてくれたり…




いろいろと分担してもらえる事で
私にも余裕が出来るし

pipiの八つ当たりにも
女vs女よりよっぽどスムーズに働く(笑)
















今までpipiの事で躓くと
学校の先生からは
「お父さんに入ってもらうのは無理?」
という様な事を
何度も言われていたものの

ゆうくんは基本的に不在だった為に
なかなか難しかったが、

いてくれるとやっぱり全然違うのだ。















『人手=時間が増える=心のゆとり』
なのだろうなぁ。
 





pipiのメンタルの為にも
ゆうくんがいてくれるのがで良かった。
















さて。




久しぶりのマヒノミの集まりにて
大好きなブルーベリーパンを購入。


話すことと食べることも
私にはゆとりが生まれる事。













pipiのテストまであと6週間。
うまく乗り切れる事を願っている。









脳性まひの子どもとパパママの会
NPO法人 かるがもCPキッズ


info@karugamo-kids.com


7/16(祝)の親子クッキングの募集は終了しました。
早々のお申し込み、ありがとうございました。