<1>上手にお酒を飲みましょう


わが国では、30歳以上の男性が、最も飲酒量が多いようです。

一日当たり日本酒に換算して、3合(純アルコールで60g)以上を消費する人が、

成人男性で4.1%, 成人女性で0.3%だそうです。


節度ある適量の飲酒とは、

一日平均、純アルコールで20g程度。


夕食の際に食事をしながら、ゆっくりと<・日本酒なら1合 ・ビールなら中瓶1本 ・ワインだと2杯>飲むようにしてください。


時々、適量以上に飲酒する場合は、おつまみを取りながらお飲みください。

こうすることにより、飲酒量を低下させてください。

「おつまみも食べ過ぎると太りますから、これまたご注意を!」


適量以上の飲酒常習者は、週に2回の「休肝日」を設けてくださいね。



≪主な酒類の換算の目安≫

       ビール  清酒  ウイスキー  焼酎  ワイン

       (中瓶1本)    (1合)     (ダブル)      (1合)     (1杯)

        500mL    180mL     60mL      180mL    120mL

アルコール度数   5%     15%    43%      35%    12%

純アルコール量   20g     22g     20g      50g     12g



◎飲酒は、がん 肝疾患 胃潰瘍 高尿酸血症 高血圧 脳血管障害 心臓病などに気をつけて、適量をゆっくり 楽しんでください。◎



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・煙草の次は、何と言っても、お酒でしょう。


<1>健康に良い飲酒 ニコニコ

 古くから、「酒は百薬の長」といわれていて、適度のアルコール摂取は、疫学的研究からも、「健康に良い」とされています。

 

 一日に34g以下(日本酒1合は純アルコール20g)の適正飲酒者は、

総死亡率・心臓血管系疾患による死亡率ともに、お酒を飲まない人よりも低くなります。

 

 我が国における調査でも、一週間に140g以下の飲酒は、脳梗塞の発病率を低下させることが証明されているそうです。


このようなメカニズムとして、アルコールによる血小板凝集抑制作用,血栓溶解作用の亢進,HDLコレステロール(善玉コレステロール)の上昇などが考えられます。


「適正飲酒は、糖尿病に罹患する危険度を低下させます。その機序としてアルコールが生体のインスリン抵抗性を改善して、糖尿病になりにくくします。」

っていうこと、知ってました?


また、飲酒は、過剰なストレスを取り除き、心身をリラックスさせる働きがあることは、実感されていることですね。

お酒好きな方は一瞬「ニャッ!」とされたでしょうが、

飽くまでも適正飲酒内でのお話。


次に怖いこと書いてますから、((((((ノ゚⊿゚)ノ



<2>健康に悪い飲酒 叫び

 習慣的な多量飲酒は、高血圧症、特に収縮期血圧上昇の原因となります。

過度の飲酒は、適正飲酒とな逆に。虚血性心疾患の危険因子となります。

さらに、大量の習慣的飲酒は脳血管障害の危険因子となり、心筋症・不整脈といった心臓病の意見因子となります。


 アルコールの習慣的な過剰摂取は、膵臓機能に障害を引き起こし、インスリンの分泌量が少なくなり、結果として糖尿病を悪化させます。


 また飲酒は、痛風や腎臓結石症の原因となる高尿酸血症に対しても、悪影響を及ぼします。日本酒で一日に1~2合の適正飲酒者の場合でも、高尿酸血症患者の発病頻度は、一日3合以上の飲酒者とほぼ同じだそうです。

その理由は、

アルコール中に多量の「プリン体」が含まれ、それが高尿酸血症をもたらすことになるからです。


 アルコールの過剰摂取は、様々な消化器病を惹き起します。

「アルコール性肝障害」がもっとも一般的なものですが、他にも、「アルコール性脂肪肝、肝炎、肝線維症、肝硬変」などがありますね。

大量摂取による消化器疾患としては、「急性胃炎、胃潰瘍、アルコール性膵臓炎、食道炎」などもよく知られていますね。


ドクロ 飲酒は喫煙と並んで、発がんの原因になるとされています

  WHO世界保健機関は、

 アルコールは「口腔癌・咽頭喉頭がん・食道がん・肝臓がんの原因になる」と結論を出しています。


※全てのがん死亡の相対リスク

大量飲酒者は1.6倍のリスク増加

適正飲酒者は、逆に10%程度のリスクの低下


※特に、口腔咽頭がんや食道がんの場合、

  飲酒量の増加とともに発がんリスクは上昇

(ウイスキー・ブランデー・焼酎などの高濃度アルコール飲料で顕著)


<高濃度アルコールそれ自体、アルコールが肝臓で代謝された結果として発生するアセトアルデヒドが、発がんの促進物質として作用する>と考えられています。


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<1>禁煙の決意!


さあ、即刻、 禁煙を始めましょう!

実行あるのみ。


禁煙のスタートに当たって、以下のような準備をしてください


①なぜ私は、禁煙を決断したのか。 自問自答でその理由を再確認しましょう。

②禁煙を開始する日時を決定しましょう。 

(今から?明日10時から!、それとも来週・来月・誕生日・特別な記念日や願掛けなど)

③残っている煙草はもちろん、灰皿・ライター等の喫煙関連グッズを全部処分してください。

(逆に、禁煙する決意を強化する為に、わざと目につくところに置くのも良いでしょう)

④強い意志を持って、自分で密かにスタートしても良いですが、周囲の人達に「禁煙宣言する」のがいいですね。(有言実行!)

⑤いつも煙草を手にしてしまう場所に、「禁煙」と書いて、貼っておきましょう。

⑥どの病院・診療所の禁煙外来か、教室に行くのかを決めておきましょう。



禁煙の仕方

きっぱり止めるのか(断煙法)、少しずつ減らしていくのか(漸減法)?


きっぱり止める断煙法の方が、楽だと言う人が多いですね。

その理由は、きっぱり止めると、ニコチン切れの症状は2週間で済みますが、喫煙本数を少しずつ減らす漸減法の場合、ニコチン切れの症状は、さらに、さらに長期間続くことになります


しかし、

1日40~80本も吸っているヘビースモーカーの人は、

まず第一段階として、喫煙本数を今までの半分にします。

その少ない本数に慣れて行って、自信をつけましょう。

自身がついたところで、完全に禁煙する日を決定する。という方法も良いでしょう。



☛自分の息、臭い!  服に臭いが染みて、くさ~い。特に胸の辺りが・・・・・。

 部屋の壁紙やふすまも、黄色くなってるよ!!  天井薄暗いなぁ~。


指が黄色くなってる!  嗅ぐと、ニコチンのにおい! 舐めると苦い!

歯の裏、まっくろ!  歯磨きまっくろ!  おぇ~、おぇ~!毎朝えずく、

喉にいつも痰が溜まる!  鼻をかんだら、真っ黒! 

咳こんで、唾はいて・・・・・・・

いったい、オレの肺はどうなってるんだろう? 叫び叫び叫び


おめでとう!

「肺の悪性新生物」(肺がん)の死亡率は、「第一位」です。ドクロドクロドクロ


ーー非喫煙者と喫煙者のがんによる死亡の危険性(男性)ーー


全がん1.65倍

口腔がん2,9倍   喉頭がん32,5倍   肺がん4,5倍   

食道がん2,2倍   肝臓がん1,5倍   胃がん1,5倍

膵臓がん1,6倍   膀胱がん1,6倍   

(女性)子宮頸がん1,6倍

            資料:平山計画調査(1966年~1982)より



※煙草をやめると、まず血圧値や肺の働きなどが回復しはじめ、数ヵ月後には、心臓や運動機能も改善してくるそうです。

禁煙5年後には肺がんによる死亡率が、喫煙者の半分になり、10年後には10分の1にまで低下し、元々煙草を吸わなかった人のレベルまで近付けるということです。

疾病予防の観点からも禁煙を更に進めていくことが重要なのです。


~禁煙の効果~

20分⇒ 血圧が正常になる

8時間⇒ 血液中の酸素濃度が正常になる

24時間⇒ 心筋梗塞のリスクが減る

48時間⇒ 味覚、臭覚が回復しはじめる

2週間~3カ月⇒ 循環機能が改善、歩行が楽になる

1~9カ月⇒ 咳、疲労、息切れが改善する

5年⇒ 肺がんのリスクが半分に減る

10年⇒ 肺がんのリスクが非喫煙者と同程度になる


さあ、10年めざして~



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