えっ? コレって骨盤に関係するの!?
①ベルトがいつも曲がっている同僚のR君が、ぎっくり腰で入院
(Hさん 26歳 会社員 の証言)
僕の同僚で友人のR君は、後ろから見るとズボンのベルトが曲がっています。
腰の右側がいつも上がっているのです。
ある日、R君宅の引っ越しがあり手伝いに行きました。R君も荷物を運んでいたのですが、突然!悲鳴とも雄たけびともつかない声が聞こえ、駆け付けるとR君はその場に、“く”の字になって倒れていました。
病名はぎっくり腰。3か月の長期入院を経て、他部門へ異動になりました。
ベルトが曲がるのは、骨盤がズレているためです。右側が異常に上がっていたということですから、典型的な左右の歪み系腰痛体型といえるでしょう。
きっとずっと以前から、慢性的な腰痛や、背中の痛み、肩こりがあったのではないですか?
ぎっくり腰の多くは、骨盤の仙腸関節がゆがんでいるところへ、重い荷物を持つなど、急激な圧力が加わったために仙腸関節が大きくズレて起こります。周囲にベルトが曲がっている人を見かけたら、注意してあげてください。
②地に足がつかないO脚が、長距離ウォーキングで解消
(Yさん 31歳 自由業 の証言)
30歳を過ぎてからO脚ぎみに。かかとの低い靴を履くと雲の上を歩いているみたいにふわふわして、安定感がありません。
ある日、友人に誘われて10Kmほど歩いたら、ふわふわするのが解消し、不思議なことに脚を組まなくてもイスに座れる感じ。定期的に続けたらO脚も治るような気がします。
歩くときにふわふわと安定しないような感じがするのは、明らかに骨盤に歪みがあります。
左右の脚の長さにもかなり差があるはずです。でもYさんはまだ若いから筋肉にもいくらか柔軟性があるでしょう。一度のウォーキングでも、行ううちに足から適度な刺激が伝わり、筋肉がほぐされ、骨盤の位置が矯正されて安定感を取り戻せたのだと思います。
ウォーキングは正しく定期的に続ければO脚解消に役立ちます。その際、腹式呼吸とラジオ体操を行うとより効果的です。
③赤ちゃんを産んだら、生理痛知らずの健康体に
(K・Yさん 29歳 主婦 の証言)
私の生理痛はもう、半端じゃありませんでした。学校や会社を休むこともしょっちゅうでしたし、何度か救急車で運ばれたこともあるんです。
なのに妊娠して赤ちゃんを産んだらケロリ!。
今では生理痛ってどんな感じだったかさえも忘れてしまいました。
10代~20代前半の若い女性に生理痛や生理不順が多いのは、卵巣や子宮が未熟であること、女性ホルモンが安定していないことなどもありますが、多くは骨盤の開きが足りないことが原因です。
それが出産によって適度に開き、子宮や卵巣がリラックスした形で配置されることで解消されていくわけです。また、結婚して定期的に性交渉を持つことでも、骨盤は自然と開いてくるものです。
不妊の原因となる子宮後屈なども、性交渉で治ってしまうこともあり、やはり骨盤に関係しているのです。






