今年もやってきた | チロ・ツグミ・メリーと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

チロ・ツグミ・メリーと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

本題に入る前に、弐寺皆伝さんのこちらの記事をシェアさせていただきます。

 

島根に牛のサンクチュアリあったんですね。

全然知りませんでした。

 

サンクチュアリにカフェを作るために、クラウドファンディングをされています。

支援可能な方はよろしくお願いします。

 

これで、福島、岡山、島根、熊本、沖縄に

サンクチュアリ、あるいはそれに準ずる施設があることになりますね。

 

アニマルライツセンターも8頭の豚たちのためにサンクチュアリ作りますね。

場所は分かりませんが。

 

誰か奈良か大阪に作って~。

 

 

 

さて本題です。

と言っても、今日はゆるい内容の記事です。

 

ちょうど昨年の今頃、ツバメの話を書きました。

 

ある日、ツバメ?が我が家に巣を作って、子供を産み、日々子供に餌をあげ、子供が大きくなり、やがて巣立っていきました。

そしたら、その残った巣を、今度は別のツバメがきて使いまわすという珍事が起きました。

 

賢いのが怠惰なのか分からないそのツバメも、子供を産み、日々子供に餌をあげ、子供が大きくなり、やがて巣立っていきました。

 

我が家は巣は撤去しませんので、その後も、ツバメの巣は1年間ずっと残っていました。

 

 

そしたら、つい数週間前のこと。

ふと巣の方を見上げると。

なんかいますね~。

どうやら今年も、巣を使いまわして子供を産むお母さんツバメがやってきたようです。

 

お母さんツバメは巣を行ったり来たりしています。

 

数日経ったころ、とうとう巣から子供の顔が。

 

やがて、お母さんツバメがやってきて、子供に餌を口移しで食べさせていました。

 

この頃は、顔の9割くらいがクチバシで出来ているように見えますね。

 

ここから6日後。

かなり大きくなり巣はギュウギュウになってきました。

 

このときたまたま、ウンコをしているときの様子が撮れました。

 

ちゃんと巣からお尻を突き出して、下に落としていますね。

つまり、鳥は糞の上で暮らすのはイヤだということ。

当然、これは、採卵鶏や、ブロイラーなどの鶏も同じ。

 

卵や鶏肉を食べているそこのあなた。

自分の卵や鶏肉のために、鳥たちは閉じ込められて糞まみれで暮らしているということ、そしてそれが鶏にとってストレスであり、病気につながっていることを自覚してくださいね。

感謝とか頂きますとか、そんな誰でも言える言葉で正当化できることではありませんよ。

 

 

それから2日後。

クチバシが顔の5割くらいになってきた。

 

この日はお母さんの姿をキャッチ。

 

それからさらに大きくなり、すっかり大人っぽくなったと同時に、巣はパンパン状態に。

 

 

そして、とうとう先日。

巣から飛び出している!

 

しばらく様子を眺めていると、突然、羽を広げてキュピキュピ言い出します。

 

お母さんがやってきました。

 

巣から出てもしばらくはお母さんに餌をもらうようです。

多分、飛ぶ練習をしていたのか分かりませんけど、この日の夜は巣に戻っていました。

 

で、次の日くらいになると、巣にいなかったので、とうとう巣立っていったのだなと思いました。

 

ですが、今日見たらまた巣にいました。

何のこっちゃ分かりませんが、まぁそのうち出ていくでしょう。

 

 

 

あと、実はこのツバメ一家以外に、別のツバメが我が家のとある場所をねぐらにしているのが分かりました。

それは玄関。

 

うちの猫達には、たまに玄関を通れないくらいに開けて、外を見せてあげるというのをたまにやってます。

先日、チロやツグミが玄関の上の方を見て、キャキャキャッ鳴いてと興奮しているのです。

 

ふと上を見上げると。

 

なんかおる。

 

アップするとこんな感じ。

んー、これもツバメ?

 

そういえば、なんか玄関に鳥の糞が落ちているなぁと思ってたんですよ。

でも朝になったらいないんです。

 

どうやら夜の間に、この子がこの場所をねぐらにしているようです。

ドアを開けても逃げない度胸のある子です。

 

というわけで、いつの間にか鳥の住処になっていた我が家でした。

 

 

ついでに、メリーの散歩中に出くわしたハト。


 

このハトは朝6時くらいにいて、道路を歩き回っています。

 

あまり車の通る場所ではありませんが、気をつけてほしいですね。

 

 

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