ミルクチョコレートがお好きな方は、ぜひ次の動画をご覧ください。
**************引用**************
ミルクチョコレートはどこから来るのでしょうか
**************引用終*************
とある酪農場の牛たち。
牛が糞が積もってドロドロになった地面の上を歩いています。
もう1つ動画を紹介します。
**************引用*************
ここの男の子たちはおっぱいがでないので殺される。
だいたい2歳くらいで。
うんちと尿の上で殺されるまで監禁。
**************引用終*************
victims meat and dairy industries in japan
(日本の食肉・乳製品産業の犠牲者)
これは、日本の農場を調査された方の映像です。
糞尿だらけの凄まじく汚い環境で牛が飼育されています。
茨城県畜産センターも、和牛メスの運動場や、乳牛の牛舎は恐ろしいほど糞だらけでしたね。
畜産の現場で行われる牛への暴力 | チロ・ツグミ・メリーと 動物問題 ~ ヴィーガン ~ (ameblo.jp)
日本人は1日あたり約200gの糞をしますが、乳牛は1日あたり約45.5kgもの糞をします。
つまり、その量は227倍にものぼります。
牛が多量の糞をするため、掃除をしても追い付かず、牛舎では床が糞尿まみれであることがほとんどです。
牛の体が汚れているのをよく目にしますが、掃除が行き届かず、糞尿で汚れてしまうためです。
牛も糞尿にまみれるのは不快でしょうが、つなぎ飼育をされている以上、どうしようもないのです。
以下は、つなぎ飼いのまま出産させ、糞尿だらけの床に産み落とされた子牛です。
繋いだまま産ませること自体が残酷ですが、その上で、糞尿まみれの床に産ませる酪農家がいるのです。
糞尿にまみれることで、ひづめの間に菌が入り込み、炎症の原因になります。
つなぎ、固い床、不衛生な環境下のもとで、不自然な動作で寝起きを繰り返すことで炎症は起きます。
ひどくなると、穴があき、中の肉や骨が見えてしまうことまであります。
↑すべて日本の酪農場です。
酪農場は汚いところがほとんどです。
素人目には一見普通に見えても、牛の体を見れば汚い酪農場かどうかがすぐに確認できます。
犬が糞で汚れている姿を見たら、その飼い主に虐待されていると誰もが思うでしょう。
「掃除が大変だから」と言い訳されたら、その飼い主を許しますか?
そんなわけがありませんね。
それは牛も同じです。
いまやイオンに植物性チョコレートが売っている時代です。
ミルクチョコレートを食べている人は、牛を糞まみれにして虐待しているのと同じです。
植物性のチョコレートを買いましょう。
酪農の虐待は、これ以外にも沢山あります。
酪農の虐待は、こちらの記事に8つのテーマでまとめています。
以下の青字部分や、画像をクリックしてもらえば、各テーマに飛びます。
テーマ①「放牧のイメージは嘘」
テーマ②「除角」
テーマ③「除角以外の無麻酔の処置」
テーマ④「人工授精」
テーマ⑤「親子の引き離し」
テーマ⑥「品種改良」
テーマ⑦「出荷後にも虐待がある」
テーマ⑧「安楽ではない屠殺」
これが日本人が欲する牛乳のために尽くしてきた牛の最後です。
日本人はすぐに、感謝すればいいとか、いただきますと言えばいいなんていいますが、
殺された後に感謝してくれれば、このような悲惨な一生を送ってもいいという、おかしな方がいらっしゃれば、ぜひ名乗り出てください。
感謝やいただきますなんて言ったところで、牛には伝わることはありませんし、
伝わったところで、牛からすればあなたの感謝なんて何の役にも立ちません。
感謝しなくていいから、子供を奪わないでほしい、母乳を奪わないでほしい、殺さないでほしいと願っていることでしょう。
日本は非常に遅れているため、企業のマーケティングによって、いまだ牛乳が健康に良いと洗脳されている人が多いですが、
海外では牛乳が体に悪い、という事実は広まってきています。
カナダ政府の食事ガイドでは、乳製品は一切排除されました。
この事実が広まったアメリカでは、大手の牛乳メーカーが相次いで廃業になっています。
牛乳の代替品は沢山あります。
豆乳、アーモンドミルク、ココナッツミルク、クルミミルク、ライスミルク、ピスタチオミルク、オーツミルク、マカダミアナッツミルクなど。
つまり、あなたが乳製品を食べる理由は、美味しいという欲のみです。
動物虐待に反対しておきながら、乳製品を食べるのは矛盾でしかありません。
あなたの一時の欲望のために、牛は存在しているのではありません。
・ 菜食の始め方
・ 人間の体と食べ物
牛乳を飲むのをやめ、乳製品を食べるのをやめましょう。
※リブログ、SNSなどへのシェア、引用は、ご自由にお願いします。 確認は不要です。