募金のために炎天下連れまわされる犬たち | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

レスキュードアニマルネットワークの続報です。

 

レスキュードアニマルネットワークとは、代表夫婦が犬猫への虐待を行っている証拠を撮られ、逮捕、書類送検となった保護団体です。

 

犬を蹴る

 

 

 

棒で叩く

レスキュードアニマルネットワークの代表を刑事告発

 

レスキュードアニマルネットワーク代表、書類送検 

 

 

 

雑な扱い。

 

 

 

レスキューされた噛み犬たち

 


猫も閉じ込めっぱなし。

 

 

「いい加減にしろよ。てめぇこの野郎。おい。」と悪態をつきながら、

犬を殴る音と、犬の叫び声が録音された数々の音声。

 

音声の虐待されたナナちゃんは、恐怖で脱糞したそうです。

 

 

 

書類送検されてもなお、代表は、まだ虐待を続けていくと公言し、

スタッフたちは老犬を連れまわして、一般人から募金を集めをしています。

 

こちらは1週間前に公開された音声や映像。

画像内のを押してもらえば、全て見れます。

 

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こちらは動物虐待で現在刑事告発され、検事の判決待ちであるレスキュードアニマルネットワークのスタッフ達です。

この連日の猛暑にも関わらず、募金活動を行なっており、犬たちは好きな時に自由に水を飲める環境下にありません。

告発前には犬たちが熱中症になっているにも関わらず、病院にも連れて行かずに放置をしたり、

癌が進行しているのに募金活動に連れられ、それが引き金になったかは分かりませんが病院に行った時には転移しており、その結果命を落とした犬もいると元スタッフの方々の証言もあります。

真冬にも募金活動を行なっており、スタッフ達は膝掛けなどを利用しておりますが、犬たちは寒さに震えているのも確認済みです。

また、ヒート中の犬や老犬、病気の犬を連れ回し、何時間にも渡り、お金儲けの道具として毎日使われています。

それだけではなく、皆様の支援金はスタッフ達の給料として支払われており、犬や猫の管理は極めて杜撰、適切な治療などには殆ど使われておりません。

保護団体と名乗り、告発されてもたくさん保護の依頼が来ると主張しておりますが、
わざわざブリーダーから血統書の犬を購入していることも分かっており、
今もどんどん新しい犬が増えております。


1時間ごとに気温を計っていようが、全くもって無意味です。
パンティングしてなければOKということではありません。
気温33度の場合の路面温度は知らないのでしょうか?

完全にアウトです。

また、スタッフたちがずっとスマホをいじっている、
募金をしても目も合わさずに「ありがとうございます〜」のひとつ返事、


犬を心配して話しかけた人に対して「警察に言っても無駄ですよ〜」と小馬鹿にしたような態度など、素行の悪さが目立つ等の意見も沢山入ってきております。
 

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これは3日前に公開された動画です。

 

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炎天下であっても雨の日でも、相変わらず長時間の募金活動に犬達が連れ出されていると情報を多々いただいています。⠀

ローラという犬は繁殖引退犬という情報も寄せられていましたが、出産経験のある犬のようです。⠀

募金活動でも度々目撃されている子ですが、炎天下で横たわり動きもせず、この子が生きているのか心配だという声もとても多いです。⠀

この子は当該団体施設に来た頃からいい子だったそうですが、⠀
その犬を一般家庭への譲渡ではなく、団体のセラピー犬にするのだそうです。⠀

その犬がその犬らしく1頭1頭が適切な環境で暮らせることが大切かと思いますが、この子にその機会は巡って来ないようです。

頭数が増えて来たら譲渡する子もいるかもしれないとのことですが、告発時も107頭もの犬猫が警察に押収されています。

動物虐待容疑で現在検察の処分を待っていおりますが、そのような容疑のある団体でセラピー犬としての訓練がどのようなものなのか心配です。⠀

また、募金活動には団体代表が購入されたとするハスキーとシェパードのMIX犬である飼い犬を連れて募金活動をしているそうです。⠀

聞かなければ保護犬だと思い寄付をする優しい人も多いでしょう。⠀

保護犬の為の医療費や餌代の為に寄付をお願いしますと声をかけていますが、告発時に警察が押収をした動物達の状態や、今も続く炎天下や、病気の犬を連れた長時間にわたる募金活動には相変わらず疑問が多いです。⠀

引き続き、レスキュードアニマルネットワークの犬を連れた募金活動を目撃されましたら、⠀

◼️日時、気温、募金場所と動画、犬の様子を添えて告発人へ情報提供をお願いします。⠀

告発人アカウント


@shiomi_ando
@esm_veg
@bonne_as_a_bon_wish


◼️募金場所⠀
茅ヶ崎駅、辻堂駅、藤沢駅、江ノ島、⠀
戸塚駅、海老名駅、桜木町⠀

また、不適切な募金活動や犬の状態が心配される時には通報もお願いします。⠀

◼️通報先は⠀

① 神奈川県動物愛護センター⠀
TEL 0463-58-3411⠀
FAX 0463-59-4931⠀

➁神奈川県庁健康医療局⠀
TEL 045-210-4947⠀
FAX 045-210-8864⠀

③募金活動場所の最寄りの警察⠀
 または藤沢北警察署 ⠀


行政アクションにつきましても引き続き⠀
どうか、よろしくお願いします。⠀

 

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最初の動画では、「言われているような事実はない」とスタッフが言っていますが、全て虐待の証拠を撮られていますので苦しいですね。

暑い中連れまわしていることを問うと、スタッフは「じゃあこの子たちもう死んでますか?」と返しています。

この死ななければ何やってもいい、というのは、ブリーダーや畜産農家や動物園・水族館スタッフなどの動物利用者側からよく聞かれる言葉で、保護団体ではなく、完全に動物利用者側の発想になっていますね。

 

スタッフが「募金をやらなければ生きていけない」と言っていますが、別に犬を連れずに募金をすればいい話です。

犬を置いておいた方が募金が集まりやすい、という企みがあるから連れまわすのであって、犬を連れまわすのはマストではないでしょう。

 

真っ当な団体であれば、スタッフに給料を支払うこと自体は別に良いと思いますが、

真っ当な団体の人たちは無償で働き、虐待を行っている団体のスタッフには給料が支払われてしまうというのが理不尽ですね。

 

スタッフの給料は、実働8時間で、日給8000円~15000円のようです。

有償スタッフは、給料がなくなるのが惜しいのでやめられないのでしょう。

 

スタッフはまだしも、代表夫婦には一体どれだけお金を抜かれているのでしょうね。

 

 

ブリーダーから血統書の犬を購入している、とまでありますから、もはや保護団体ではありません。

 

さらに セラピー犬や供血犬もやらせていて、完全に資金をどうやって集めるかに注力している保護犬ビジネス団体です。

 

 

茅ヶ崎駅、辻堂駅、藤沢駅、江ノ島、戸塚駅、海老名駅、桜木町⠀

 

を通りかかった方は、映像を撮って、情報提供をお願いします。
 

 

 

そして同じように、犬を連れまわしているのが、盲導犬の団体。

 

***************引用***************

 

今日は、名古屋の名鉄前に盲導犬の募金活動をしていた。

うちわで仰がないといけないような酷暑に連れて来ない方がよい。

こんな湿度の高い名古屋の日中の屋外でうちわが役にたつわけがない。

犬は、寝ているというよりもグタッとダウンしている。死ぬまで連れてくるのだろうか。

盲導犬に反対です!
盲人のお世話は人間がやるべきである。

事故は頻繁に起きている。

盲人のお世話を犬に押しつけていることは、盲人の人権も蔑ろにされているのである。

 

生まれてから、命令に従うことしか許されない命。

おしっこも我慢し、膀胱炎にもなってしまう。

 

生まれて、パピーミルに預けられ、それから訓練所に預けられ、盲人に渡されて、引退後も、募金活動へとたらい回し。

こんなことは、間違っている。

 

一見、良いことをしているように見えるのは、偽善を装っているからだ。

盲導犬を普及してはいけない。

盲導犬の受け入れをしているお店へは、虐待を受けている可哀想な犬を見たくないから、受け入れを拒否して欲しい。

と要望をして頂きたい。

この不条理に気づかなくなる世の中のシステムを変えなければならない。

 

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昨日撮られた写真です。

犬がグッタリし、焦ったのかスタッフがうちわで扇いでいます。

 

中部盲導犬支援センターは、このようにして、炎天下の中、盲導犬を連れまわし募金活動を日頃から行っています。

 

 

盲導犬は、生涯のうちに5回も飼い主を変えられ、排泄、鳴き、走りすべて我慢させられ、制限だらけの一生を過ごします。

手荒な調教を行う盲導犬団体もあります。

 

健常者でも難しい犬の世話を、盲人が適切な世話など出来るはずがありません。

本人が一生懸命世話をしている、などと主張すれば、

犬は声を上げられませんから、我慢、我慢の日々を過ごすのでしょう。

 

盲導犬利用者はわずか0.27%であり、盲人は盲導犬がいなくても生活ができる事は証明されています。

一時の便利になるから使っているわけです。

 

 

このような炎天下の中、募金の集めやすさのために、犬を連れまわすのが盲導犬団体です。

レスキュードアニマルネットワークと発想が全く同じです。

つまり、そういう団体ということ。

 

 

これらの団体に募金をしないでください。

 

 

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