香川県で、野犬に餌をあたえて、子供を産ませ、

母犬から生まれた子犬を取り上げ

その子犬を譲渡し、譲渡費用を利益にして、ビジネスを行う人間たちがいるようです。

この動画は、その証拠動画だそうです。

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母犬は保護せず、子犬だけ連れ去っています。

当然、避妊はしていないと思いますので、今後も子犬が生まれ続けることになります。

この動画を上げたのは、なんと本人達らしいです。

私たちは、ボランティア活動をしっかりやってるというアピールをしたかったのでしょうか。

以下は、この野犬ビジネスに関わっているグループのコメントだそうです。

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画像内のを押してもらえば、他の画像や動画が出てきます。

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若い子犬の方が譲渡も早く決まって儲かるから、生後１週間で奪うのでしょうか。

母犬はどんな気持ちなのでしょうね。

里親募集の犬の健康状態のところに、必要のない薬やワクチンが記載されているそうです。

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嘘を書いてお金をまきあげるためなのか、知識がなくて本当にそうしているのか。

そして、バベシア症再発予防薬であるダラシンカプセルを5000錠も購入したそうです。

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詳しい方によると、子犬には強すぎて使えない薬とのことです。

予防どころか、殺しかねない薬、だそうで。

しかも、これは医療関係者でなければ購入できない薬らしく、薬事法違反の疑いもあるらしいですよ。

一連の流れを見ると、完全なビジネス目的ともとれますが

とてつもなく頭の悪い人が、愛護活動に手を出してしまっているようにも見えますね。

この投稿を行っているちぃこさんという方は、３年以上前から、行政や警察にかけあい、この野犬ビジネスと闘っておられるようです。

しかし香川県は、この問題を放置し続けたようです。

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しかし、３年以上の活動の末、ようやく警察が動き出したそうです。

おはようございます。香川県警が介入中です。やっとここまで来れました。③年以上ですかね？長かったです・・・ https://t.co/BRFMmhsghb
— ちいこ (@gH7IqP6KCCXOHEr) June 18, 2021

今後どうなるのか、気になるところですね。

発覚してないだけで、こういうのっていっぱいあるんでしょうね。