先日、長野県松本市のペット繁殖業者「アニマル桃太郎」の百瀬耕二らが、動物愛護法違反で逮捕されました。
劣悪な環境での飼育、無麻酔で帝王切開などを行っていました。
何度も書きますが、このようなことは発覚した件数が少ないだけで、日常的に、そこら中で行われていることです。
これは昨日、緊急投稿された、福岡朝倉市のブリーダーの件。
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福岡朝倉市のブリーダー「ブルメイトの仔犬」
40匹ほどの小型犬、中型犬がいます。
水道なし、不衛生、ケージ内給水なし、そこの主の虐待も見かけました。
血まみれになってる子いても病院とか行かず、マキロンぶっかけておわり。
爪延び放題、皮膚もボロボロ、血便もしてます。
死んだ犬は敷地内に埋めてるそうです。
犬たちをなんとおもってるのか。
助けてあげたいけど私たちスタッフの力だけじゃ助けきれません😢
🔴北筑後保健福祉環境事務所保健衛生課🔴
電話番号 0946-22-2741 に電話お願い致します
※福岡県の保健所に電話して確認済みです
何度も電話をしていますが中々繋がりません
根気よくご協力お願い致します
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劣悪な環境での飼育、血まみれになってもほったらかし、死んだ犬は敷地内に埋める。
このブリーダーにとって犬は金儲けの道具であることは言うまでもありません。
しかし、このようなブリーダーでも、コロナ禍は大繁盛です。
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3ヶ月前のGoogleマップレビュー
そのまんま酷いよう
これを見てもやはりコロナ禍でかなり売れたようで
残念な現実
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他にも、トイプードルに見えないトイプードルを購入者に売ったようで、トラブったようですね。
この購入者が、見た目が可愛くないとかいった理由で大事にしないとか、捨てないかが不安です。
以下は、先日、週刊フラッシュで掲載された佐賀県山中にある繁殖業者 ビバペッツわんぱーくの内部告発。
***************一部引用***************
八代店はグーグルで星4.9、志摩店は4.8、熊本中央店は4.7など高評価だ。
そんな「ビバペッツわんぱーく」経営責任者のA氏が所有する佐賀市内の犬の繁殖場に、苦情が殺到しているという。
「繁殖場には、200頭以上の犬がボロボロの檻につめこまれています。
掃除もほとんどされないし、建物にはクーラーもない。
今年6月には熱中症で十数頭の犬が死にました。
劣悪な環境なので、病気になる犬が絶えません。
皮膚病に感染したり、ストレスで血便を出す犬もいましたが、売り物ではなく、繁殖用のため治療をせず放置するんです」
なかには、診断をした獣医が「今どきこんな病気が出るのか」と驚くような感染症が広がったこともあったという。
この “虐待” は、繁殖場内だけではなく、「ビバペッツわんぱーく」の店内でも、おこなわれていたという。
「A氏は、繁殖場が手狭なので、店舗のバックヤードも繁殖場として利用しています。
1頭専用のケージに数頭をつめこむなどして、100頭以上いたこともあります」
「各店舗のバックヤードの冷蔵庫には、ワクチンや薬剤が保管してありました。
A氏は、獣医師の免許がないため許されていないはずなのに、自らの手でワクチンを打ちます。
また、販売用の犬の体調が悪いと、自己判断でズブズブと注射していくんです。
中毒症状を起こし、死ぬ犬が何頭もいました」
ショップのバックヤードで犬に注射を打つA氏。
獣医師法違反の行為だ
バックヤードには、生きているとは信じられないようなボロボロの犬が放置され、狭い檻の中では数頭の犬が「出してくれ」と言わんばかりに吠え続ける。
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本当に買う人いなくなって欲しい。
— Eugene_VoiceforAnimals_japan (@eugene_vegan) November 9, 2021
頼むから🙏 pic.twitter.com/BbJZ96SMqN
以下は、山梨県のペットショップ・ワンPEACE甲府店の店内の様子。
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山梨県のペットショップ・ワンPEACE甲府店の店内の様子です。😡
何十頭もの犬や猫が狭いケージに入れられて、沢山積み上げられています。
ケージとは別に運動スペースがあるとは思えませんし、こんなに多くの犬を散歩に連れて行っているとも思えません。
みんなストレスがたまっている様子で、グルグル回っている子もいます。
そして、明らかに数値規制違反が疑われる極狭ケージに入れられた大型犬…
白っぽい子はゴールデンレトリーバーでしょうか…まともに立つこともできないような高さのケージです。
シェルティーも同じく…
そして犬種はわかりませんが黒い子も…
この子達を助けてあげたいです。😢
『ペットショップ・ワンピース甲府店』を検索すると、住所と電話番号があの悪名高きアプラスと同じです。
アプラスの店舗なのでしょう。
情報提供下さったフォロワーさんご自身も甲府市保健所へ通報済みですが、保健所は
『時間かかりますが獣医さんとも相談して、それなりの処置はするようにします』
という返答だったそうです。
何故そんなに呑気なのか…?😡
一人でも多くの方の通報があれば、早急に対応してもらえるかもしれません。
是非とも皆様ご協力お願い致します。🙇🏻♀️🙏
通報先⤵️
山梨県福祉保健部衛生薬務課食品衛生・動物愛護担当係
055(223)1489
055(223)1492
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アプラスとは、生体販売の中で最も最悪と言われる、移動販売を行っている業者です。
数値規制に関しては、残念ながら今は経過措置段階で、ケージの広さなどは、来年の6月からの適用になります。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/douso/kaisei/kaiseiaigohou.files/210601oshirase.pdf
8週齢規制や、帝王切開の回数は適用されていますが、
いくらでもごまかしがきくもので、このような連中が守っているとは到底思えませんね。
以下は、悪質で有名な 空陸 の元従業員の証言。
****chappy_roi_aoi_shizuku_poodle****
私はクーリクの元従業員です。
働いていたのは今から1年前の3ヶ月程です。
退職してから1年たっても罪悪感とあの会社への怒りに苦しめられています。
入社する際、ペットショップの闇と呼ばれるものがどんなものなのか気になり、幼い頃から犬が好きだったので軽い気持ちで入社しました。
お客様から見えるものは比較的綺麗にされていますが、わんちゃんたちの管理はずさんです。
各店舗、入荷の曜日が決まっていて夜のうちに配送の人達が入り口を入ってすぐの所に雑多に並べていきます。
ダンボールに入っている子から上半分は網のケージ、バリケンに入っている子など届き方は様々です。
何処から来たかも様々で入荷されて初めてお店に並ぶ子、他の店舗からやってくる子もいました。
他の店舗から来る子の中には社会期を過ぎた月齢の子もいました。
他の方達の告発を見てもある様に来た時点で体調が悪い子はざらです。
働いている間にパルボウイルスがはやったこともありました。
近くの店舗で発生して当店舗でお看取りした子もいました。
隔離部屋などはなかったのでパルボと分かってからは従業員の休憩室に臨時の隔離場が作られました。
パルボウイルスが発生していることなど当然のことの様にお客様にはお知らせしません。
お客様は何も知らずに買い物に来たり、トリミングやホテルに預けたりします。
そして感染した子と同じ車で届けられた子をお迎えしていきます。
何も知らずに。
警告することも許されません。
パルボウイルスだけでなくケンネルコフの流行は常にでした。
従業員に知識もないので風邪だね~程度です。
子犬にとっての風邪の恐ろしさなど知りません。
週に一度獣医が来ますがやっすい給料で働いてくれるような医者なので闇医者と変わらないレベルの知識です。
注射なども本当に下手くそです。
本当に獣医師免許を持っているのか疑ったほどでした。
そんなずさんな管理なのでとりあえず薬を飲ませたり、ひどい時はただの従業員が陰で注射を打ったりもしていました。
始めは店長の勝手な判断かと思いましたが、もっと上の者たちも承知の事実でした。
亡くなった子は当然のごとく冷凍庫に放置です。
時々来る上の者が回収していきます。
その後どうなるのか知りません。
原因不明の脱毛で里親制度に回された子もいました。
この子は精密検査をするわけでもなくしばらくバックヤードのケージに閉じ込められていました。
クーリクの里親制度とはよく言ったものです。
自分たちで繁殖もしているのでそこで使えなくなった子や先天性の病気や原因不明の症状があって里親制度で募集をかけられます。
思いやりのある保護団体さんですとすぐに避妊手術や健康診断などの処置をしてくれますが、クーリクはそんなことはしません。
子宮蓄膿症などの原因が明らかかつ手術で治療可能なものでもそのまま募集をかけます。
募集している間に症状が悪化することなどはどうでもいいんです。
引き取り手が見つかり契約になった際も保険を勧めますが、既になっている病気に関しては適用外なのですべて自費になります。
生体価格はかかりませんが、安否確認と称し品質が謎のフードの定期購入を契約させられます。
それが会社の利益になるので、会社は何もしてくれず要らなくなったから捨てただけなのにお金が入ってきます。
その仕組みを知った時に本当に反吐が出ました。
管理が悪いのは生体販売だけではありません。
トリミングやホテルもです。
ホテルはHPでは〇〇ルームみたいなのを謳っていますが、私がいた店舗ではただのバリケンでした。
それが2段に重なってトリミングルームにいくつかありました。
そのバリケンはGの宝庫になっていました。
預けられた子はその中に閉じ込められ何日も閉じ込められたままです。
恐怖で噛んでくる子もいました。
そんなところに飼い主たちは預けていることを知ってか知らずか、、金額を気にする方もいました。
バリケンがあるところには入れないのでどんなところかは知りません。
夜は当然のことの様に誰もいないので何かあっても気づくこともできません。
医師は常駐じゃないので異変があってもすぐには診せられません。
他店では預かり中に亡くなってしまう子もいました。
安いホテルは理由があります。
本当に預けてまでしなきゃいけない用事かを今一度考えて欲しいと強く感じていました。
そんな劣悪環境に預けられている子たちの目の前でトリミングを行うので環境としては最悪です。
お互いに強いストレスを感じながらの数時間になります。
トリミングに預ける飼い主さんはそんなことも知らずに申し訳なかったです。
クーリクにはお手入れとして爪切りや肛門腺絞りを安くやっていますが、上司はこれを素人にやらせようと話を進めいていました。
当時やっていたのは専門卒の人でしたが人手が足りず、犬を飼ったことすらないスタッフに経験の少ない管理職が教えてそのままお客様のわんちゃんをやらせようとしていたんです。
私はそれが本格化する前に辞めたので現状は分かりませんが、もし自分の子が素人同然の人にやられてるとしたら鳥肌が立ちます。
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そして、以下は、15年前のペットショップの実態。
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15年前ぐらいのお話になります。
私が働いていたペットショップは病気の子が多かったです。
とくにポメラニアン、チワワ、プードルはお店に来る前に獣医の健康チェックがされてるはずなのに病気の子が多かったです。
ケンネルコフの子が多く、薬を与えて隔離しても体力のない子は亡くなてしまいます。
亡くなったら新聞紙に包み、レジ袋に入れます。
その後は休憩室にある従業員用の冷蔵庫の冷凍室に入れて、社員が回収に来るまで保管します。
小動物は燃えるゴミと一緒に捨ててました。
亡くなった子に対しての扱い雑すぎて怖くなりました。
店長(パート)は資格がないのに注射をしてました(何の薬かわかりません)
とにかく月齢が若く大きくならないうちに多くの生体を売って売上を作れと言われました。
ペット保険も利益が出るので必ず契約をとるようにいわれてたので大変でした。
ある日、生後2ヶ月コーギーが他のお店から来ました。酷いアカラスでしたが治療できずにずっと裏で隔離されてました。
可愛くて甘えん坊な女の子です。
生後5ヶ月ぐらいのときに、もうこれ以上この子の面倒を見れないからと処分すると店長に言われ社員さんに連れていかれその後はわかりません。
あの時わたしには経済力もなくコーギーちゃんを助けることができずに無力な自分を攻めました😢
愛情があるのに経済力がなく命を助けられないなんてこんな情けないことないです😢😢
小さい頃から動物が大好きで将来の夢はトリマーでした。
夢を叶えてトリマーになりペットショップで働きましたが現実は最悪でした
生体販売は無くなるべきだと強く思います
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たまに、ペット業界の実態を発信されている方に、古い話だ、とか言う人がいるんですけど、
結局、15年前も今も何1つ変わっていないということです。
なぜか。
それは消費者が、ペットショップやブリーダーから買い続けているからです。
買う人は、このような現実を何も知らない人か、
知っていても自分の嗜好さえ満たされればどうでもいい人か、
自身を正当化するために、良いペットショップもあります、良いブリーダーもいます、とか言って何も行動しない人かのいずれかです。
どう理屈をこねようと、買う人がいる限りこのようなことは絶対になくなりません。
外見とか、血統とか、年齢とかいった、自身の欲を優先させるのではなく、恵まれない保護犬や保護猫を引き取る、あるいは飼わないという選択をしてください。
11/12 ブルーコーブデイ