以下の投稿をご覧ください。
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太地湾内のイケスに閉じ込められたイルカ達はトレーナー達に取り押さえられ
注射や点滴をされました
自然界では生きた魚からイルカ達は水分補給をします
イケスの中のイルカ達は トレーナーから死んだ魚を食べさせられる為
脱水症状になり口からチューブを差し込まれ
水分や点滴のような物を流し込まれます
ある水族館ではイルカ達に投与する薬は61種類
プールの水の中には感染対策に塩素を大量にいれます
薬漬けにされたイルカ達は 世界中日本中の水族館に売られ一生芸を強要されます
年老いたり怪我をしたり環境に慣れずトレーナーの言う事をきかない
イルカ達は人目の付かないプールで一生死ぬまで飼い殺しです
本当にイルカショーが必要ですか?
イルカ達クジラ達は苦しんでいます
イルカ達クジラ達が可哀想と思うのならイルカショーに行かないで下さい
どうかお願いします
1人でも多くの方に伝えて上げて下さい
SNSで発信して下さい
ハガキアクションメールアクションに参加して下さい
****************引用終***************
イルカのトレーナーは、イルカ好きではないってご存じでしたか?
水族館のイルカは、太地町の追い込み猟によって捕らえられます。
バンガーと呼ばれる、この鉄の棒を
カンカンと叩いて、イルカの不快な音を海に大音量で流します。
イルカはこの音から逃れようとします。
この性質を利用され、徐々に入り江まで追い込まれ、
捕まってしまうのです。
追い込み猟では、追い込みの恐怖でパニックになり、岩に体をぶつけて出血するイルカがいます。
この様子を見れば、イルカたちがどれだけ恐怖を感じているのかがよく分かるでしょう。
パニックで、ネットに引っかかってしまうイルカもいます。
イルカは我々と同じ肺呼吸なので、ネットに引っかかって水面に上がれなくなると、やがて溺死します。
追い込まれたイルカは、
水族館向きのイルカか、そうでないかを選別されます。
選ばれなかったイルカは、食用として殺されます。
殺すときは、こちらの尖ったピックによって、
イルカのせきずいを突き刺し、
何度もねじり込みます。
即死できず、痛み、苦しみ、暴れるイルカ。
そして、長きにわたって苦しんだ後、絶命します。
イルカがパニックで岩に激突した後や、殺された後の海は、血で真っ赤に染まります。
イルカの群れの中には、もちろん子供や赤ちゃんもいます。
以下は、家族が殺されたときの血で赤く染まった海を泳ぐ、赤ちゃんイルカです。
妊娠しているイルカであろうと、子供であろうと、赤ちゃんであろうと、猟師は容赦なく皆殺しにします。
水族館に不向きのイルカはこうして殺され
水族館向きのイルカは、生体販売用として捕らえられます。
そして、まずは太地の狭い生け簀で、餌でコントロールされながら、頭や体を踏まれたりしながら調教されます。
そして、水族館に売り飛ばされ、永遠にせまいプールに閉じ込められ、芸をさせられます。
先ほどの水族館向きか、そうでないかの選別作業を行うのは、実はイルカトレーナーなのです。
トレーナーたちは、自分達に選ばれなかったイルカが殺されることは知っています。
以下は、追い込まれたイルカがパニックで岩にぶつかって血だらけになるのを、目の前で見ているトレーナー。
皆さんは、好きな動物が目の前で苦しんでいるのを見て、平然としていられますか?
— キリ (@Kiri36268982) November 13, 2021
こちらは生体販売用に捕らえたイルカの頭を、足で踏んづけるトレーナーです。
そして、以下は、猟師とともに、イルカを追い込むトレーナーたちの様子です。
命を犠牲にすることに慣れきったトレーナーたちは、
選別作業の際も緊張感はなく、笑いながら和気あいあいと作業を行っています。
水族館向きのイルカは、水族館に売り飛ばされ、永遠にせまいプールに閉じ込められ、頭や体を踏まれたりしながら芸をさせられます。
野生のイルカは死んだ魚を食べません。
なので、 彼らは、イルカたちに死んだ魚を食べさせることから調教します。
その際、無理やりタオルで口をこじ開けられることがあります。
シャチなどの大型になると、鉄の棒でこじ開けることもあるそうです。
死んだ魚は水分を含んでいないため、口にチューブをさしこみ、水分を与えます。
これ何してるの???🤔
— 横浜・八景島シーパラダイス公式 (@_seaparadise_) June 22, 2021
これは「補液」といって体に必要な水分を与えています!💧
水族館では餌の魚を1度冷凍しているため抜けてしまった水分を補っているんです👍✨#八景島 #シーパラ #ふれあいラグーン #バンドウイルカ #補液 pic.twitter.com/Ik1NImEa3u
イルカたちにとって、水族館という環境がいかに不自然なのかが分かります。
プール掃除のとき、イルカは水のない状態で、掃除が終わるまで待たされています。
イルカの体は、水中での浮力でちょうど良い状態になっているので、ショーの最中に陸に上がったり、掃除の時に、水が抜かれたりした場合、内臓に相当な負担がかかります。
調教で、イルカを踏みつけることがあります。
Life Investigation Agency (LIA) | Facebook
「お前は人間の下だ!」「わかったか!」と、頭や顔を踏んで完全な支配関係を「どうぶつに擦り込んで行く方法」だそうです。
水族館のイルカは薬漬です。
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日本のある水族館でイルカに使用している薬品等の種類は、61種類でした。
ビタミン剤 5種類
カルシウム剤 1種類
飼料(微量栄養素含有) 1種類
眼薬 1種類
胃腸 15種類
肝臓薬 1種類
尿 1種類
抗生剤(抗菌剤) 22種類
抗真菌薬(カビ) 1種類
抗炎症 解熱鎮痛剤 3種類
貧血 2種類
鎮痛剤 3種類
止血剤 4種類
不明 1種類
薬漬けです。
胃腸系の薬と、抗生剤が飛び抜けて多いことから、
イルカたちが胃腸の疾患と、細菌による感染症に苦しめられていることがわかります。
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死んだ魚を与えられることにより、ビタミン不足になり、
1日65kmを泳ぐイルカは、水族館の狭いプールの不自然な環境や、やりたくもないショーの調教などによって、常にストレスを抱え
体調を崩しやすく、免疫が下がり、感染症にかかりやすくなります。
そのため、ビタミン剤や、胃腸薬や、抗生剤などのあらゆる薬が必要になります。
このような事は、当然のことながらトレーナーは認識しており、それでも平然と行っていることから、彼らがイルカ好きではないことは明らかです。
まぁ本当のイルカ好きが、イルカの顔を踏んづけたり
陸に上げて内臓に負担を与えたりできるわけがありませんもんね。
これがトレーナーたちの実態です。
イルカトレーナーは、実はイルカ好きではないのです。
本当にイルカが好きな人たちは、このような矛盾に満ちた状況に耐えられず、トレーナーになるのを断念します。
こちらは、専門学校まで進んだにも関わらず、トレーナーが搾取であることに気づき、専門学校を辞めた女の子の話です。
こちらは、新江ノ島水族館でイルカトレーナーをしていた人が、水族館反対のスピーチをしたときの話です。
↓こちらは、トレーナーの専門学校に通っている人に「やめた方がいい」と語る元イルカトレーナーの証言。
このように、本当のイルカ好きには続けられない仕事なのです。
トレーナーを続けている人は
イルカと触れ合う自分が好きなだけの人
イルカを利用してお金稼ぎをしたい人
罪悪感を感じつつも行動力がない人。
そういう人たちが割り切ったり、都合の悪い部分から目を反らしたり、言い訳したりして、続けていきます。
そんなトレーナーがほとんどなのです。
しかし、トレーナーを責めたところで問題は解決しません。
結局は、イルカショーを見る人たち、水族館に行く人たちがいるから、トレーナーが存在します。
イルカの虐待、虐殺を支援しているのは、水族館に行き、イルカショーのチケットを買う人たちです。
水族館が儲からなくなれば、追い込み猟がなくなり、トレーナーもいなくなります。
逆に言えば、水族館がある限り、イルカ達の地獄は永遠に終わりません。
すべての動物問題は、消費をなくす以外に解決はありません。
イルカショーのチケットを買わないでください。
水族館に行かないでください。
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