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【この子達を産んでいる親のこと、考えた事ありますか?】
日本国内で一番大きなペットオークション会場では、毎週2回のセリが行われ、1日に1000匹以上の命がセリにかけられます。
1か月で1万匹です。
それが毎月。
年間12万匹。
この子達を生み出している親、可愛がられて、家族のように飼育されていると思いますか?
「パピーミル」と検索してみてください。
こういう事を書くと、必ず「真面目にやっているブリーダーもいます」だとか「きちんとしている業者(ブローカー)もいます」などと言ってくる方がいますが、真面目にやっている奴隷商人や、きちんとしている児童売買仲介人の方がいたら、ぜひご紹介ください。
※野生どうぶつの絶滅を防ぐのと、人間が作り出した血統種を存続させるのでは、全く意味が違う事も知ってください。
買う人がいるので、22ヶ月間で2万5千匹も死んでいます。↓↓↓↓↓
ブリーダーや生体販売を行っているペットショップによって、沢山の子たちが裏で行方不明になったり、殺害されたり、死亡したりしています。
欲しがる人(消費者)=ブリーダー(生産者)なのです。
買う人がいる限り、負の連鎖は終わりません。
そして、ブリーダーやペットショップから引き取っている「どうぶつ愛護団体」や「ボランティア」がいる限り、ブリーダーやペットショップは、ずっと商売を続けます。
あなたの命はいくらですか?
私の命はいくらですか?
その子の命はいくらですか?
その子を産んだ親の命はいくらですか?
また、ペットビジネスは、今(2017/10/10現在)、1兆4,000億円規模に膨れ上がっており、その裏には、暴力団が沢山入りこんでいます。
これは、業界ではとても有名な話しです。
あなたが購入したお金が暴力団の資金源になっています。
ペット業者は、どんなに高額な売り上げを出しても、東証一部に上場できません。
そういう事なのです。
※LIAでは「生体販売業界」の撲滅の為に活動しています。
●全国どこの保健所や動物愛護センターにも、殺されるのを待つだけの命が沢山います。
検索はこちらから↓↓↓↓↓
●もしも、保健所やセンターにいなくても、鳥や魚やハムスターやウサギやカメや犬や猫を譲渡している保護団体は沢山ございます。
インターネットで検索して探してみてくださいね!
よろしくお願い致します。
※最近、個人で保護している方や保護団体の中に「引き取り屋」と化している所もあるようです。
血統書があるような犬や猫ばかりを譲渡している団体には、十分注意してください!
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殺処分がある日本において、わざわざ新たに犬猫を生み出すブリーダーたち。
そもそもが、ブリーディングというもの自体が問題だらけ。
欠陥遺伝子を引き継がせ、犬は望んでいない交尾をさせられます。
血統など人間好みの外見を満たすために作られたものでしかなく、犬は外見を残すことなど望んでおらず、好みの相手と結ばれることを望んでいます。
本当に血統を残したいなら、別の仕事をしながら無料でやるとか、寄付を募ればいい話です
そうしないのは、結局は、お金儲けだからです。
ブリーダーが存在する限り、悪徳ブリーダーは必ず一定数存在します。
ブリーダーというものが存在する限り、このようなことに終わりはこないのです。
優良ブリーダーがいるとか、シリアスブリーダーがいる、とか関係ありません。
そういったブリーダーが仮にいたとしても、そのブリーダーたちの存在は、生体購入の正当化につながっており、結局は 犬猫を苦しめることに加担していることになっています。
数値規制に反対していたレベルのブリーダーたちも、自称 優良ブリーダーです。
おそらく多くのブリーダーは、目に見える虐待をしていない=優良 という感覚ではないでしょうか。
つまり、優良などといったものは、その人のさじ加減であり、その程度のものってことです。
奇形や障害のある子達が産まれたら、その方たちはどうされているんでしょうね?
大手のペットショップは、冷凍庫に入れたり、焼却炉で燃やしています。
表の殺処分は各団体の力で減少傾向にありますが、ペット業界の裏の殺処分は膨大な数です。
ブリーダーを撲滅し、生体販売を禁止にしない限り、このような悲劇は終わることはありません。
ブリーダーを撲滅するには、需要をなくすこと。
日本人の大多数が、生体を買う、ということをやめる必要があります。