ばんえい競馬 男性厩務員も暴行 | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

ばんえい競馬で、騎手が馬を蹴った件。

 

 

市が謝罪、のニュースが流れました。

 

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北海道帯広市が主催するばんえい競馬の能力検査で騎手が馬の顔を蹴って処分された問題で、市が会見を開いて他にも同じような行為があったことを明らかにしました。

 

18日に帯広競馬場で行われた能力検査で鈴木恵介騎手が馬の顔を2度蹴ったとして戒告処分された問題で、帯広市が会見を開いて謝罪しました。

 

また、調査の結果、この日の能力検査で別の男性厩務(きゅうむ)員も馬の顔を2度蹴っていたことが分かり、戒告処分にしたことを明らかにしました。

 

市は今後、能力検査の監視員を増やすことや研修を強化して騎手らの指導を徹底することで再発防止に努めるとしています。

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競馬中に馬を蹴った鈴木騎手以外にも、別に馬の顔を蹴っていた厩務員の男がいたそうですね。

 

厩務員とは、レース以外での馬の世話や、馬舎の清掃、レースの前にウォーミングアップ程度に運動させたりするのが仕事のようです。

分かってはいたことですが、馬への虐待というのは見えないだけで、当たり前のように行われているのでしょうね。

 

戒告処分というのは、要するに

注意しました → 終わり ってことです。

何の意味もないです。

 

 

虐待を行った連中が悪いのは当然のことですが、こういう人間は必ず一定数存在します。

 

根本的に問題なのは、競馬そのものであり、蹴り上げることも、ムチを打つことも、ソリを引かせることも、ハミで制御することも全てが虐待です。

そんなことを馬は望んでいません。

 

 

競馬に限らず、馬をビジネスに利用する、馬車、乗馬、農耕馬、馬肉など、すべてが問題です。

 

 

みんなで、啓発、行動をすることが必要です。

 

 

競馬廃止を求める署名です。

 

 

 

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