決断。 | 私を、整える。

私を、整える。

元、汚部屋住人でした。
お部屋の片付けとともに、心と体を整えていかなくてはと思い立ち、自分自身を整えていく日々の事をゆるりと綴っていきます。
(旧ブログタイトル:チラカシ、トキドキカタヅケ)

今日、地元の総合病院に行き
娘の扁桃腺手術の日を決めてきました。

扁桃腺肥大の娘。
結構大きい割には、5歳になってから熱を出す回数が減ってきて(それまで毎月熱を出していた)
かかりつけの先生に強くなったね-と褒められつつも
今住んでる所は小学生から医療費が3割負担になるので、それまでに扁桃腺手術をしてみては?と薦められていた。

紹介状を持って、総合病院に受診したのが10月。
その時はまだ手術をさせるという親としての勇気が出なくて、しばらく考えさせて下さいと言って早や5ヶ月。

このままでもいいかな…と思っていた矢先にかかったアデノウイルス。

高熱が数日続くけれど
とにかく凄い咳。
夜中に咳込んで嘔吐するくらい。
アデノウイルスの症状の一つと思っていたけれど
他のアデノウイルスにかかった子供のお母さんと話したら、熱は高熱だけど咳は酷くなかったとの事。
別のアデノウイルスにかかった子供さんも同じく咳は酷くなかったと…。

咳酷かったの、娘だけ?

その時、はたと気がついた。

ダンナ。
扁桃腺肥大。
親子でかかっている先生が、初めてだんな見た時
「うわ!パパすごい大きい扁桃腺持ってるね!よくこんな大きいの抱えて生きてきたね」
と言われたくらい(苦笑)
そのダンナ、風邪ひいていなくても冬の間は異常なくらいの咳を出す。
そりゃもう、全力の咳。
死にそうな異常な咳込み方。
何も知らなかった会社の人に、頼むからインフルエンザの検査してこいとまで言われる程。

おおお、完全に遺伝よね。

今はそんなに熱出さなくなったけれど
大人になって酷くなる人もいるし
そういう人は決まって
「小さい頃、手術しとけばよかった」
と言うらしい。
また、色々調べたら扁桃腺からくる発熱を繰り返すというのは、あまり女性にとっては良くないみたいで。

そして手術を決心させたダンナの一言。

「扁桃腺がすんごい腫れて、くっついて呼吸困難になりそうになるけん」

なんだそれ!
想像しただけでもきつそう!

そんなダンナの遺伝をしっかり受け継いじゃってるので
小学生高学年までに、ある程度小さくなる可能性というのは娘はなさそう。
切る事にしました。


子供なので全身麻酔…
親がドキドキです。
卒園式の次の日から入院。
手術の相談に行って
じゃあもう術前検査しときましょうと
トントンと検査も終わり
入院承諾書も記入。
なんか、ずーっと悩んでいて
いざ決心!となったらトントンっと決まっちゃいましたw

あー。 
どうか無事終わりますように。

長いつぶやきありがとうございました(^人^)w