ねおママの毎日奮闘記! -55ページ目

ねおママの毎日奮闘記!

毎日笑って泣いて怒って笑って。
ねおママの毎日奮闘記!
日々の成長と独り言をつづります。

年度末です。
忙しい月です。


さて、今日所属長との年度末の面談がありました。

まずはこの一年どうだったのか?
1年たって自分がやって成果が出たものがあるのか?

と問われました。



ここできっと


私はこの1年〇〇というプロジェクトを成功させ、目標値〇〇%クリアしました✨
あとは、これとこれと。。。


なんて言うと良いんでしょうね。

と言うことは!


私の成果はあったんかいな?てへぺろ

ここで見栄を張らなきゃいけないのだろうけど、もう既に結果は出ているようなのでジタバタしても仕方ないと開き直ったか否かは別として


この1年右も左も分からずただがむしゃらにやってきた。自信を持ってこれだ!と言える結果は少ない。
初めてのことで戸惑いが大きかった。その為自分の立場に自信が持てないと言うのが正直なところ。
今までは担当者としてはそれなりの経験値があるから、自分がこうしたいと思った事を決裁者に交渉することはできた。でも、逆の立場となれば話は別。
自信を持ってもう少し対応したいと思っているが難しいのが現実。

そんな感じの話をしました。

特に怒られた訳でもきつく言われた訳でもありません。
評価としてはきっと低いんでしょうねという感じです。まぁいうなれば、もっと頑張れ!ということです。


話の中で、tomoさんは割とすんなりここまで上がってきたね。と言われました。
確かに産休、育休明けすぐに一つ昇格、そして次も3年で昇格しました。
ただ産休入るまでは結構、いや、ほんとなかなか昇格しなかったんだけどなぁと。
ただここからは担当者と決裁者では求められるものも違うし、今の役職で求められるものも違う。
これからはきっと厳しいんだろうなと思います。


担当者は数字として自分の頑張りが見えるけど、決裁者って何?担当者が頑張れるようなベースを作ってあげることなのか?

また悩む日が続きそうです。

やはり年度末色んなことがありそうです。

この1年は病院通いの日々。

付き添いであっても病院に通うのはあまり良いものでもありません。

もちろん、父がこの様な状態だから
今私が倒れたら大変なことになる!と出来るだけ気をつけてはいます。


それでもからだは正直で自分のキャパを越えそうになると何かしらのお知らせをしてくれます。


先日から病院に行くと、初診時に書く問診票によく書いてある文言が目につきます。


あなたはがんと診断された場合、その診断結果を聞きますか?
自分1人で聞く
家族と聞く
家族にだけ伝えてほしい

という選択肢と共に記載されています。

きっと父ががんと診断されたから尚更目につくのでしょうけど。

どうしよーと心配する反面、受け入れて次の一手を考えないとと思うところもあります。

もちろん、すぐに遺言書の作成なりに取り掛かるんでしょうね。
親権を今更取られることはないと思いますが、ねおがひとり生きていかなくてはいけない状況のなかでできる限りのことはしてあげたいので。


なんかそんな事を考えているとパートナーがいてくれたら1人で全部抱えないで済むのかな?
抱えてもらわなくていいんです。少しだけ手を貸してもらえたらいいなぁなんて思います。
病んでる時のあるあるでしょうね(笑)



さて、定時ギリギリに決裁大量に出されて、苦情対応してたら帰らなきゃいけないギリギリの時間。
うーん、家まで遠い💦
1週間後の外来通院。

その前に行われた針筋電検査は結果異常は無かったそうです。

この日はレンビマが再開出来るかどうかの検査でした。

血液検査の上でポイントとなっていたアルブミン値。


ギリギリ3.5あった!!


腹水があるのでマイナスポイントはつくそうですがゴーサインがでました。

ふと横を見るとカルテに入院キャンセルみたいな紙が貼ってあったので、


まじかーショボーンショボーンショボーンこのままならもう塞栓術しかないのなぁ。。。

と思った矢先のゴーサインだったのでひとまずほっとしました。

本人は入院する事をすごく嫌がっていました。今回は管理入院なので病院で寝てるだけ。
治療もしないのに病院にいるのは嫌だと。

ただこちら側からすれば、前回レンビマの投薬の時も結構血圧上がってたし、声枯れ、食欲不信、疲労感が強いなどの副作用がありました。


もし万が一、家にいる時になんらかの副作用が起こったら家族が家にいれば救急車呼ぶなりの対処は出来ますが、誰もいない時なんかだとどうにもできません。
そうならないためにもキッチリ管理して薬の量なと調整した上で帰ってきて欲しいと言うところです。


管理入院で済んでいるんだから良い事なんです。
もし塞栓術しか後はないと言われたら。。。

もうその時はある程度の覚悟も必要なのかもしれません。
もちろん回復する可能性もあるわけなので。


前回に比べてレンビマの投薬量もかなり減っていると思うのでどの程度癌に効いてくれるのかわかりません。

少しでも進行が遅くなって、快適に(どれを快適というかは別として)過ごせる期間が少しでも長くなれば良いなと思います。