~ちぴの紹介~
現在特別支援学校の小学部3年生
重度知的障害・自閉症・睡眠障害・発語ほぼなしの強度行動障害認定を受けた男の子です。
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重度知的障害児「ちぴ」との暮らし・対策に追われる日常・2021年に新築したマイホームのことなどをブログにしています
おはようございます
前々回のブログでちぴにTVを壊された話の続きをしようと思います
1月中旬、ちぴによって壊された我が家のPanasonicのビエラ
自宅の火災保険で直すことが出来るとの連絡を保険屋さんから頂き、先日Panasonicの修理屋さんが自宅に来て下さいました
予定では10時半に来て下さるとのことでしたが、
朝の8時30分に着信アリ。
「朝イチで伺いまーす」
とのこと…。
やっべ。
朝イチは大変ありがたいけれども朝の諸々の大惨事がまだ片付いてない
全てのガラクタを2階にぶん投げて、TVと机と床を大慌てで水拭きして、ミニマリスト気取りねつ造完了
そしてTVの件が終了して帰り際…。
「奥さん、ちょっとさっきからずっと気になってたんですけどね…。」
と修理屋さん。
「インターフォンのカメラの向き、おかしいと思いませんか!?」
ってえ?何がへん?
カメラの向きなんて引き渡し直後から気にしたこともなかったし、
インターフォンがPanasonicだったということも初めて気が付きました
修理屋さん曰く、修理でご自宅に伺うとついついパナソニックの商品が壊れていないか頼まれてもいないのにチェックしてしまう癖があるそうで
今回インターフォンが気になったそうでした
修理完了の穏やかなスマイル頂きました
こりゃー素晴らしい
素人なのでカメラの向きを変えられることすら知らなかったので、横顔で映るのが普通なことと思っていました
カメラの向きが数センチ変わっただけで真正面のお顔が見えるようになりすぐに誰だか判るようになりましたし、録画されるので防犯の面でも安心
修理屋さん曰く、「新築だとたいてい取り付け位置がレンズ真正面向いてるんですよ。カメラの位置変えられること知らない人多いんですよねー誰でも簡単に向き変えらますよ。」とのことでした。
というわけで、こちらの情報皆様に共有させて頂きます
「Panasonic商品の故障が出たら、私が修理部門担当なのでたいていこの辺まわってますから!」
とのこと。何かあったらこの素晴らしい修理屋さんが来て下さる安心感たるや
もう我が家はPanasonicしか買わん…かもね
次ガタが来そうなのが冷蔵庫なので、きっとPanasonicを選ぶことでしょう。