牛乳パック工作(高さ調整椅子)と新居購入品 | chipi-mama~最重度知的障害児とゆったり暮らすマイホーム~

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最重度知的障害児と暮らすマイホームを建てました。2021年4月より施工開始し、2021年9月に完成しました。延べ床面積約29坪の障害児が暮らしやすく親も育児がしやすい、そんな小さな家が出来るまでの過程とその後の暮らし(節約+収納+育児)を書いていきたいと思います!

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こんにちは!
新居用に購入した物が続々と届いています!
 
こちらは階段用のブラケットライトです目
ボール型の電球をセットして使いますウインク

色は違いますが、こういうイメージです!

キッチンのところのペンダントライトとおそろいのシリーズになります(*^_^*)

 

 

それと川口工器さんのステンレス排気口カバー!
燕三条市で作られています。伸縮タイプとはちがってステンレス1枚でスーっとした見た目なので、
掃除もきっと楽だと思い購入しました!
 
 
外壁もシーリング以外はほぼ完成ですおねがい
外壁に関しては何の冒険もしませんでしたので、
落ち着いた感じの佇まいですウインク
 
~さてここからが本日の本題です~
 
 
実は3月くらいから牛乳パックを集めていました。お隣さんにもご協力いただいて3か月かけて80本集めました!
集めた牛乳パックで何を作るかと言いますと…
 
ちぴの補助椅子(高さ調整用)です!
 
牛乳パックってすごく頑丈らしいんですポーン
3本の矢ってわけではないのですが、
1つだとペナペナですが、まとめることによってかなりの強度が確保できます。
 
私は、8個で1つのブロックを作り、それを10セット作って補助椅子を作りました。
踏み台としても使うことが出来ます。
 
作り方です。
 
①牛乳パックを写真のように折り曲げたものを7個と、折り曲げないでそのままの形のものを1つを用意します。
 
②折り曲げたものを互い違いになるように重ねて、そのままの形のパックの中にぎゅうぎゅうに詰め込みます。
入れるとこんな風になりますウインク
 
 
③ガムテープで蓋をします。これで1つのブロックの完成です。
私は10ブロック用意しました。夫が乗ってもビクともしません!!
 
④やや伸縮性のある丈夫なクッションカバー(45cm×45cm用)にぎゅうぎゅうに並べ入れていきます。
(これ昔使っていたクッションカバーなんですが、捨てないでおいてよかったです。8年前くらいにニトリで買ったと思います。)
 
 
 
なんということでしょうクラッカー
シンデレラフィット照れ
 
ぎちぎちに入っているので中でズレる心配はありませんでした。
再び夫登場。
「うん。大丈夫そう!」とのことでしたニヤリ
 
さっそくダイニングチェアーに乗せると、これまたちょうどよいサイズ感!
 
ですが、このままだとお尻が痛いので、低反発のシートクッションを利用してさらに一工夫!
 
 
ベルメゾンで売っている「伸びる合皮クッションカバー」を準備します。
今セールで1200円くらいで買えました!
牛乳パックの台座の上にシートクッションを重ねたものをこのクッションカバーでカバーリングします。
やや伸びますので、低反発のシートクッションを挟んでもぴったりフィットしますチュー
 
じゃん!!
 
合皮なので、ちぴが食事中いろいろこぼしてもサッと拭くことが可能ですグッド!
 
こんな感じで材料費1200円で、丈夫な補助椅子が出来上がりました!
西松屋等で既に完成している「高さ調整椅子」も売っていますが、
自邸のインテリアに合うように作れましたし、リサイクル活動も楽しかったので、大満足ですチョキ
 
ご協力いただいたお隣さんの奥様には、後日メロンをお裾分けさせていただきましたナイフとフォーク
この富良野のルピアレッド、めっちゃくっちゃ美味しいんです!
吉田農園さんのものなんですが、ちぴも大好きで、3人で一気に1玉食べれちゃいましたニコニコ
贈り物に悩まれている方、是非お試しください♪
 
 
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