2019年の右足首の抜釘手術が終わって約2年経ちますが、最近悩んでいることがあります。
いち体験談として参考になれば幸いです。
ことの発端は、2020年秋からはまり始めた家庭菜園なのですが、とにかく左膝だけが痛い。
週に1回、2，3時間くらい作業（座り込んで草抜いたり手入れたり、重い肥料を運んだり）しただけで痛いので、今は1時間くらいしか作業してません。
それでよくよく思い出してみると、骨折したときに装具などの生活で1年近く、左足に負担をかけて生活していたなあと。
特に、PTB免荷装具に慣れるまでは四つん這いになって生活していたので（家は狭くて松葉杖が使えない）、その時、だいぶ左膝に体重をかけて痛かったのです
1年近くそういう生活をしていたので、結局、2年経った今でも、左足に体重をかける癖がついてるんじゃないかと思ってます。小さいことでいうと、歯ブラシするのに立ってるだけでも左足に体重をかけている状態。
一時、患足の筋力が落ちてこんな感じに。元の足が太すぎるけど。
（皮膚の丸いのは装具の痕です）
ただ、これは抜釘手術後、右足の筋トレをサボったのがいけなかったんだと思います
リハビリのPTさんからは、筋力が落ちた分ちゃんと筋トレするように言われていたのに、抜釘したあとはもうバンザーイで終了。
あの時に戻れるなら、「ちゃんと右足鍛えないと痛い目にあうぞ」と自分を脅してやりたい
健足のためにもリハビリって大切ですね。
最近、必死にゴムチューブで右足を鍛えたり、玄関の縁でつま先立ちしてトレーニングしてます
どのくらいかかるか分かりませんが、趣味を続けるためにもコツコツがんばります。
