544. やはり 蒸し暑さ?
ホタルにとって 大切なのは 蒸し暑さ の様子で 昨夜は 少々の風が出て
いながら、結構な数のホタルが飛んでおりました。
高く舞い上がっているのは そろそろ寿命が近づいている男達だそうで
元気なホタルだと勘違いしていた数年前と違って このごろは 「 おーい
かわいい嫁さんみつけたか。」 「 短い間だけでも お客様を喜ばせてもらって
ありがとな。」
と、声をかけるようになりました。
人の人生を八十年と考えれば 彼らにとっての一日は 人の十年間分。
今年は やたらと 雨や風が多くって 悶々とした日々が続いたのではないか
と勝手な推測をしていますが、 昨夜の状態では 四匹程が 一応現世に
お別れしたのかなぁ。
と、しみじみ 悠久といわれる時の流れというものを感じております。
昨夜は 関東に住む同級生から 「 自宅でホタル鑑賞が出来る事の素晴らしさ
を知るべきだという事と 近く フォーシーズンズ 椿山荘 にホタル鑑賞会に
行く。」旨の連絡を受けました。
今宵は また 新しくこの世に登場したホタルたちと お客様とのご対面の
設営が出来る嬉しさをかみしめようと考えている 宿屋の おやじ でした。
543. 二日続けて小雨のホタル
雨も続けば ホタルたちにとって やっぱり うっとうしくて 億劫になっちゃう
様で 昨夜の動きは少し鈍かったようです。
「 よかった。」 「 飛んでた 飛んでた。」と喜ばれて降車されつつも 歓声、
とまではいかないみたいで 残念至極。
一昨日の分にコメントいただいた 「 焼きプリン 」さんのご意見のように 都会
から来られた方々に 精一杯の 思い出作りのご協力をしていることを喜ばない
といけませんよね。
毎日のお客様のご様子を見ている立場の者からしますと、どうしても あの日
この日 でお客様の雰囲気を比較してしまいます。
ホタルにとっても 短い一生の大切な一日ですから 飛ぶ事ができずに 彼女を
探せないのは 悔しいことでしょうから その世界に割って入って勝手な鑑賞も
いらぬおせっかいでしょう。
そんな中で 当館の近くの鑑賞場所では 二十三時頃にも 十数匹の勇士が
それなりの強い風の中で 飛行訓練を継続しておりました。
「 ありがとう、ありがとう。元気に頑張って いい彼女を見つけ出して かわいい
赤ちゃんを産んでくれよ。」と例年のいつもの事のように 彼らに話しかけながら
自宅に帰った 宿屋の おやじ なのでした。
542. ホタルバス 都合三便
願いがかなって 雨は小雨になり 当館近くの鑑賞場所にも 思った以上の
ホタルが飛び始めました。
館内のお客様には ホタルバスのご案内と同時に 雨と風が出たら欠航という
案内もしてありまして、十九時半頃から 問い合わせが来るようになって
とにかく 二十時発の一便は出すことにしました。
帰るのを待たれた方が随分あって 途中の携帯電話の報告でも 意外と飛んで
いる、との事。 われもわれもと相成り、一便同様、満員で出発いたしました。
で今度は 最初は興味を持たれなかった方にも伝染しまして 専務が第三便を
出した次第。
お蔭様で 皆様 満足されてお帰りでした。
小雨の中、実施を躊躇されたところがほとんどだったようで 全域がほぼ貸切
状態でご案内できたのも よかったようでした。
これから本格的なシーズンイン。皆様、どうぞ 楽しみにおいでください。
当館近隣の 観賞場所も 五、六十匹は飛んでいるのですが やはり圧倒的な
数の威力は絶大で バスのほうが迫力がある様です。
昨夜は 地元の 観光協会湯本支部の総会で やっぱりお酒を頂いて 赤ら顔
のまま バスのお客様を お送りお迎えした 宿屋の おやじ でした。
541. さてもさても ホタルバス
いつしか一週間が過ぎてしまいました。
時々感想を伝えてくれる、 今回 長門市議会の総務委員長に めでたく
就任なられた 一級下の三輪様からも 「 いつ見学に行こうかと情報を
待っているのに なかなか 進みませんねぇ。」と さりげない 催促を頂いて
しまいました。
一つには、夜になると 強い風や 雨に影響されて なかなか 飛ぶ姿の蛍達が
鑑賞できなかったという事が原因ではあります。
で、昨夜 一挙に 蒸し暑くなって いきなり 百匹ほどのホタルが飛び始め
ました。
昨日は 小学校の修学旅行で 館内的には ご飯が足りなくなって 二軒の
お宿様に借りにお伺いという ドタバタの失敗談も ありましたが 先生の先導で
全員の生徒さんが見学に来られました。
我が家も いつもは 防犯上から 玄関前の照明を 夜どおし 点けているの
ですが 昨日ばかりは 生徒さんの鑑賞の邪魔にむなってはと、全部の部屋の
電気も消して 生徒さんの「 わわーっ 飛んでる、飛んでる。」 「 いるよ、
いるよ。」という歓声のための 応援をいたしました。
折角の昨夜の感動も 今朝は いきなりの どしゃぶりの大雨。
全国的な降水率のニュースを聞きますと 喜ぶべきだと 感じつつ 夜には
止んでほしいと 願う 宿屋の おやじ でした。
540. ホタルバス出せず
折角 ホタルバス始発便をと楽しみにしていましたが なんとも強い雨と風とで
中止せざるを得ませんでした。
湯田温泉での 山口県の 観光協会の総会終了後 ここは 暑いくらいの天候
だったのに 長門市に近づくほどに 雲が厚くなり 渋木あたりから 大粒の
雨が降り始めてしまいました。
もしかして止むかもと とそれなりに期待して待ちましたが 残念ながらやむ
様子も無く 中止にあいなった次第。
今晩あたりは 落ち着いた天気になりそうで なんとかバスを動かしたいと
念じております。
一方、かの観光協会の総会では、大谷山荘の社長が会長でいらっしゃって
「 もう随分長く勤めさせてもらったから。」と随分固辞されたらしいのですが
次年度も 会長職の継続になりました。
昨年のディスティネーションキャンペーンを成功されられた功績で少しお休み
になられたら、というのが同じ地域の宿屋のおやじ としての正直な気持ち
なのですが 選考委員会にもいない自分が何をつぶやいても致し方なし。
ご苦労かけますが どうぞ 県のためによろしく、としか言えませんでした。
今朝は 昨日の雨で 山々の緑が一段と濃くなってなかなかきれいな映像の
湯本温泉です。
539. 今晩あたりからホタルバス運行
一昨日の夜、宇部での会合から帰る道すがら、渋木地区のホタルの様子を
見に寄り道をいたしました。
まだまだ 数匹の状態でしたので 「 もう少し 様子を見よう 」の水戸黄門様
の思いで帰社したのですが 今晩あたりから 運行開始にと考えております。
思えば 一年52週のうち ほんの 2週間から3週間なんですが それなりに
強烈な思い出の一つになるようで 名物フロントマンの木曽も張り切って皆様の
おいでをお待ちしております。
小さいお子様が 「 いたよ、いたよ。一杯いたんだから・・・。」と声を張り上げ
られて バスから 飛び降りてこられる様子が今年も見られると思うと今から
わくわくしてまいります。
大人の方ばかりが ご乗車の場合には ホタル同士のチャンスの作り方から
日常の「 性生活 」の事を 見てきたようなウソをつく好男子 いえ、講談師も
真っ青の説明があるようで これまた 大笑いの車内のまま、帰っておいで
です。
当館の近くの、いつもは 多くのホタルが飛び交う場所の動きが 風や雨の
影響でまだニブイようですので しばらくは 渋木地区の ホタルでどうぞ
お楽しみ下さい。
かなり風の強い 湯本温泉 宿屋の おやじ でした。
538. まだまだ地べたのホタル
昨日も風が強くて ほとんどのホタルは 地べたにて徘徊しておりました。
本当に飛ぶのが苦手であることが 素人目にもよく分かる 彼達の飛行ライン
ではあります。
何匹かは 果敢にチャレンジしているのですが、光の様子では 「 あれ、今
ひっくり返ったのかなぁ。」と見て取れるほどの姿勢になっているようで つい
笑い声が出るほどに楽しく見学しております。
橋の上から見ることの出来る有利な場所だからこその おたのしみ です。
こころの準備は整いつつ ホタルバスの始発を心待ちにしている
湯本温泉 宿屋の おやじ でした。
昨日 別件で電話をもらった M本君から 「 別にいいんだけどね、そのまんま
本名も なぁ。」と弱めの 彼らしい注文というか 注意を頂きまして これからは
気をつけつつアルファベットを使用することに いたします。
それとそれと 数日前には エフストリート のボーカル、長門市の 棒 いえ
某 中学校の国語の先生から 内田について記入したものに対するコメント
として 数日前に そのペッタン、いや 内田正洋君が東京エフエム に出演して
いた旨の書き込みがありました。ありがとうございました。
みんながんばってるねぇ。そのうちに 同窓会 やろう。
ながい 追伸 でした。
537. 昨年までの ホタルバス始発便
一階の玄関を出られて 右に行かれてすぐのところの 清流 おとずれ川河畔
が ホタルの鑑賞場所なのですが 例年 出入り口に 昨夜のホタルの数や
状態を記入して黒板に張り紙していたものを パートナーである常務が大切に
保管してくれていました。
それによりますと 昨年は 五月二十四日 三匹、一昨年が 二十三日 十匹、
がスタートで、そして同時に ホテルから十分ほどの 地元では有名な場所
までの ホタルバスを同じ日に運行させたようです。
今年はまだそちらの鑑賞体制が つまりまだ飛んでいないようでして 始発便が
出ておりません。いずれ ご案内いたします。
この時期になりますと、フロントの木曽君が大いに張り切りまして 遅くなった
ときにはホテルに泊まりこんで お客様に ホタルの説明をしてくれております。
いずれご機会がございましたら、「 菊川のほたるまつり 」の仕掛け人の一人
である、彼の名調子をお聞きになられてください。
お待ちしております。 宿屋の おやじ でした。
536. マスク と ナタデココ
この最近の マスクの売れ具合とニュースを聴いていて 大昔の ナタデココの
ブームを思い出すのは 僕だけでしょうか?
目ざとく 近所のスーパーで 「 ねぇ、この商品 ヒットする、と思うよ。」と妻が
ささやきました。 随分前に記入済みではありますが・・・・・・。
それが ナタデココ でした。そのうちに テレビで 雑誌で大ブームになった
のは すでに皆様ご存知の通り。
同じように キリンの 生茶 も予感を的中させて 我が家全員を驚かせてくれ
ました。
なんの理由でブームが終焉したのか記憶にありませんが 日本でのブームに
乗る形で フィリピンの数多くの農家が 田んぼを ナタデココの林に代えて
ほとんど破産の憂き目に会われたのは ご存知の方たちには 有名なお話。
去年 おととしには ボージョレーヌーボーの 仲介屋さんで 似た話も聴き
ました。
で 今回の マスク。
ニュースでかなり言われはじめましたが 二、三年前からの 鳥インフルでは
少しでも隙間があればマスクは何の役にも立たないといわれていましたし 目
には完全密封のゴーグルも必要で、鼻も耳も完全にふさがないと防御できない
といわれていました。第一 お医者様の三割の方が診療を継続させられるか
どうか自信がもてないというアンケート結果にビックリしていました。
今回も 何かの事情で粘液感染のウイルスが変異すれば たちまち 無用の
長物になるのは 目に見えていますから 今から増産なんてのは 強いての
効果も無いのではないかと感じているのですが いかがなものでしょうか。
思えば 僕が学生時代の トイレットペーパーの事件もありました。
意外と 裏でそういうブームを操作する方がいらっしゃるのかもしれませんねぇ。
とりあえず 今回の分は 通常の季節のインフルエンザ程度の対応に変えても
という話が出たそうで それなら あまり 気にせず 恐れず さりとて 少しは
手洗いとうがいを念入りにやって やり過ごしましょう・・・・。と 漠然と考えて
いる湯本温泉 宿屋の おやじ でした。
535. 地元の観光協会総会
昨夜 白木屋グランドホテル様にて 長門市観光協会の総会が開催され出席
してまいりました。
最近は それなりにお酒もいける様になり アチラコチラを回ってお酌をしつつ
自分の分もしっかりと頂いて ほろ酔いで帰ってまいりました。
昨夜やっと 空中を飛んでいるホタルを三匹発見。 ホッといたしました。
ただ やはり草の上とか 土の上にも 飛べないのか 飛ばないのか 光だけを
明滅させているのが 合計七匹。都合 十匹になりました。
あと 数日もすればかなりの数のホタルが 飛び始めるはずです。
毎年恒例の ホタルバス も 仕立てることになりそうです。
どうぞどうぞ お楽しみに。
久しぶりの 浅田ワールド。
清水の次郎長一家の 小政 が大正年間まで生きていて 伝説のスリの頭領に
世話になり その一宿一飯の恩義に裏社会の面々相手に大暴れ。
後書きにも書いてありましたが この方の文章、声を出して読ませたい文章の
第一人者ではないかというご意見、僕もそうだなぁ、と感じています。
ただこの作品では 仁義だとか 出入り・けんか・言葉が多いのでなんとも
不真面目な意見に思えるかもしれませんが つらつらと 歯切れの良い言葉
には とてもいい余韻を感じます。
一方で 実際に声に出して見ると サンドイッチマン の左側の彼の雰囲気に
なってしまうのは 読み方が悪いせいでしょうか。
昨年はホタルバスの第一便が 五月の二十九日でしたが、今年は少しはやく
なりそうな 湯本温泉 宿屋の おやじ でした。 ではでは。