年商8桁エステサロンの全て教えますカナヘイきらきら 

女社長  千野叶杏未(ちのかずみ)です。

 

 

 

自分史上最高の日を手に入れるまで】

 シリーズはこちら↓↓↓

①【実家の後継でしたホントは‼️

②【やると決めた日・失敗した日

③【これが私のエステサロンの始まりでした

 
 
 
改装も終わり小さなサロンが出来上がりました。
これでやっと人を招くに価するサロンを手に入れられた!
スタートラインですけどね。
 
前は狭い路地の先に訪ねてもらう田畑目の前の
自宅2階のサロン。
とっても招くのには気を使ってましたから。
夢が叶ったことは人生の中でも記念すべき
『大きな出来事でした!』
 
 
(当時のサロン風景)
 
サロンが出来上がるまでに準備を進めて、
スタート時はこんな資格や権利でした。
 
 
ネイリストスクール卒業
リンパセラピスト養成講師
アロマアドバイザー資格
アロマテラピー関連商品小売販売
アロマトリートメント技術
(この資格はさらに1年以上勉強し続けていました)
 
 
香りは脳から身も心も元気にする!
 
 
そんな使命感に溢れていたことを思い出します。
その当時、時代はアロマテラピー事情はまだまだ
始まったばかり‼️
知る人ぞ知るとか、少々贅沢なとか、
旅先で受けるご褒美的なトリートメントとか
癒しは『特別なもの』と言う世界。
そう分かったのは1年続けてからでした。
 
 
悩みはありました。
ポスティングのタブロイド紙に何度となく広告を
出してもクーポン利用のお客様だけだったり、
ご褒美で年に何度か利用される時の人だったりと
集客はそこそこ。
そこそこあれば立派なサロンですが、本人的にはもっと繁盛店が理想ですから。
 
 
 
なんとか経費を払ってパート収入程度の運営で細々使命感と主人の収入に支えられて趣味程度。
主人も友人もみんな、
『潰れなくて細々そこそこやっている』
と言うことが独立して夢がかなったのも親のおかげ!
そこそこやっていれば心を荒立てることもなく安心安全だったわけです。
 
 
 
ある時厄介なお客様に悩まされたことをきっかけに、
疲れ果て油の切れた機械みたいになってしまったんです。
あまりの疲れに這うように湯治に行って、
帰りに見た富士山はご褒美のように綺麗でした!
思い出すと泣けてくる笑い泣き
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人に触れる手を介した仕事の本質を
まだまだ理解に欠けていたこと。
気づかされたのには先陣切った先輩の、
活き活きした姿でした。
エネルギッシュでキラキラしている。
東京へ通いながらいくつも資格を取得している。
その姿に衝撃を受けないわけはありません。
 
お店の売上も順調に伸びていて、
車は買い換えてるしチーン
うわー、なぜ?どうして?と
その先輩のいる世界に引き込まれていきました。
 
 
 
まず引き込まれた世界は自己愛を学ぶ
「エネルギーワーク」の世界でした。
エネルギーを与えること自体あってはならず、
また四方八方へ気持ちが散漫としていることも
自身のエネルギーを消耗し続ける。
強すぎる自分の思いのエネルギーの調整が必要だったようです。
(エネルギーワークの話も今度書きますね
 
 
『今ここ』に、
心と体を集中すること。
目の前にある現実だけに向き合い続ける。
体の丹田からなる重心を使って施術する。
このことがサロンの主力技術の根底にもあります。
 
 
この学びがきっかけで、
お客様を受け入れられると言う確固たる自信と、油ぎれの機械には二度となることがなくなりました。
 
 
そしてこの自信が波乱を呼ぶんですね。
誰もが安心できる店でそこそこやっていた私が
誰をも抜きん出るなんてもう周りは慌てる‼️
 心は騒めく荒れ模様。
 
 
待ち構えていたのは
ドリームキラーのオンパレード‼️
行く手を阻む、
あの手この手で遮るのは身内ばかり笑い泣き
 
 
ドリームキラーに遮られる苦悩な日々‼️
 
 

千野叶杏未(ちのかずみ)

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