年商8桁エステサロンの全て教えます
女社長 千野叶杏未(ちのかずみ)です。
私自身エステサロンを経営するとは
正直思っていませんでした。
24歳から子育てをしていたので
20代はずっとパートで働いていました。
ドラックストアで働いていた時
子供がおたふく風邪で2週間お休みに。
「預けて勤めに出て来なさい!」
厳しい言葉でした。
預けられない私はそのまま受け入れられず
クビになりました。
社会がちょっと信じられなくなりました。
正直、職探しをする事が嫌になりました。
でも私の収入がなくなるとやはり苦しい。
だから手っ取り早く周りを見渡すと
実家の家業がありました。
頼み込んで手伝いを始めると
ハッピーエンドな話かと思いました。
先に主人が働いていたので両親的にも
私達に後を継がせる予定だったはずです。
給料も安定していたし贅沢な事をしなければ
そこそこ暮らせていたかと思います。
それにも関わらず安定を捨てたのには
その先の未来が見えなかったから。
長女でレールを引かれる事も多かった。
それがいつも嫌で…
決められた枠の中から思いっきりはみ出してばかりでした。
自分の意見が会社の売上や方針に関わることもない用意された仕事をこなす毎日。
安定を得る為には
面白くない日々の繰り返しでした。
変な話だけどその頃いつも耳元で囁く声がしていたのを友人は気のせいだと言って相手にしてくれなかったけど、
「お前の仕事はそれじゃないだろ!」
って言うんだから何なのかわからないけど
探すしかない。
そう思って新たな出会いを求める為に
タブロイド紙とネットサーフィン。
心が惹かれる情報を流し読み。
目を向けていたら出会うものです。
出会ったのはカラーアナリストで活躍の
ママ女神塾を主宰する藤井美香さん。
彼女の言う私に向いている仕事は
「手先が器用だからネイリストとか向いているわよ!」の一言はずっと耳に残っていた。
半年くらい経ったある日、
ネイルサロンで技術を興味津々で見ていると
「習ってみたら?」
のひとことに心が動いたんです。
「やってみる!」
決意するには
そう時間はかかりませんでした。
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