年商8桁エステサロンの全て教えますカナヘイきらきら

女社長  千野叶杏未(ちのかずみ)です。

 
 
【自分史上最高の日を手に入れるまで】
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ネイルを習い始めると細かいことが得意な私
上達も早くみるみるスクールが進みました。
3ヶ月後には実家の会社に辞表を提出し
このネイルサロンで働き始めました。
 
 
 
当時、子供も小学校に入り春休み。
このサロンは今で言うママ起業。
子供を連れてネイルの勉強も勤めもできる
当時は理想的な環境でもありました。
 
 
 
開店準備から子供のお迎えまで。
時給は安いけど好きなことでお金を稼ぐ。
どんなに恵まれていた時よりも
充実感は何にも変えられませんでした。
 
 
 
しかし、あるひ日突然告げられる!
『給料を払うのが大変で消費者金融から
借りてきてみんなに払っているんだよね』
と言われ、なんのことなのか?
働いているのにお店は儲かっていない。
これに関して後日別で取り上げますね矢印矢印矢印
 
 
私も遊んでいるわけでもありませんし
技術貢献していましたのでビックリ。
『千野さんは1人でやっていけるよね!』
と働き出して半年後退職勧告。
ひとり放り出されてしまいました。
 
 
 
幸いにもネイルサロンで働きながら、
まつ毛パーマと当時はまだ新しかった、
リンパセラピー協会の資格を取得。
更に講師資格も最短で取得したので
泣け無しの貯金と資格を元手に独立。
不安なんて考える余裕もなく、
勢いとは素晴らしいものですよねニヤニヤ
 
 
当時住んでいた家はかなり古い家。
サロンにする部屋は2階12畳と広め。
立地的にたどり着くには裏路地すぎて
あせる悪条件。
以前主人が熱中症で救急搬送された時
救急車が入ってこれないと
近所でも騒ぎになったほどあせる
華々しい独立開業でもなく本当に寂しい
静かな新たなスタートでした。
 
 
当時自分で提供できた技術は
ネイル
まつ毛パーマ
リンパセラピー講師
リンパセラピー施術
補正下着販売
 
 
とにかく生き抜くために動きました。
新規枠の広告は無料と知り広告をだしたり。
人の集まりに出会いを求めて参加したり
補正下着の販売で収入を増やしてみたり。
もはや私は何屋さん?状態。
サロンではなく紹介販売の道へ進んでいる!?
そしてお金は全然稼げなくなって遂には
限界点に達していた滝汗
 
 
 
当時リンパセラピーの教えを受けた恩師に
恥を忍んで訪ねると…
『だから失敗するのよ』って言われて
失敗してないしって心でつぶやいていた私に
『自分が自分がで自分のことしか考えてない』
だから失敗するのよ、と言われチーン
正直反論できなかった。
その日はお風呂で声を殺して大泣きました。
 
 
 
そんな落ち込んでいる私にチャンスは訪れます↓↓↓
 
 
 千野叶杏未(ちのかずみ)
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どくしゃになってね…