毎年、行っている～チャイナサロン～の忘年会。
いつもは４～５人のグループで来ていただいているチャイナサロンですが、すべてのクラスの方が一堂に会する、年に一度のお楽しみ！
今年は、ハイアットリージェンシー東京の＜翡翠宮＞で美味しいお料理をいただいてきました。
林料理長には、昨年の「ごはんはいつも 家族の真ん中に。」の出版記念パーティでも、お世話になりましたが、今年は翡翠宮で、林料理長がチャイナサロンの為に考えてくださったお昼のコースを堪能しました。
↑なかでも、林料理長、一押しの、香港仕込みの、～芙蓉蟹皇四川明蝦～。
ピリッと辛いプリプリの海老に、蟹肉と蟹の卵がからみつくように、一体化して、海老×蟹 が、何倍にも美味しくなっている気がします。
↑ ～桜蝦山葵昆布炒飯～は、パラパラではなく、しっとりした美味しさ。
「最後にスープをかけて、ふっくらさせています」と、林料理長。
こうすると、のどごしがよく、お腹いっぱいの〆でも、スーッと食べられてしまうから、不思議です。
今回は、９月にリニューアルした、厨房見学もさせていただき、皆さまに楽しんでいただけたようです。年内、あと、３回、チャイナサロンのお教室は残っていますが、今年もチャイナサロンに来てくださる生徒さんのおかげで、素敵な一年になりました。