
昨日のチャイナサロンのお料理は、<ごはんはいつも 家族の真ん中に。>にもある、
*蜂蜜焼豚
*干し椎茸とうずら卵の煮物
*鯵のお茶漬け風
の三品でした。
これは、横浜の BPキッチンスクール の1月のメニューでもあります。
蜂蜜焼豚は、肩ロースを棒状に切り、醤油・酒・蜂蜜に1晩漬けたものをオーブンで焼くだけ。
前菜にもなる、冷めても美味しい肉料理です。おもてなし料理にもなりますし、残ったら、さいの目に切って、炒飯に入れても、美味しい!
干し椎茸とうずらの卵の煮物は、それぞれ、お味が違うので、別々に作ります。
うずら卵を茹でて殻をむくのはちょっと大変ですが、水煮や缶詰とは、全然、味が違います。醤油・酒・花椒で、煮含めます。
干し椎茸は戻して、サラダ油で焼き、紹興酒、オイスターソース、醤油、で照りがでるまで煮詰めます。ちょっと濃い目のお味つけですが、うずら卵と合う。

鯵のお茶漬け風は、たたきのように切った鯵を水から煮て、酒、塩、胡椒で味付けし、ご飯にかけていただきます。セロリとパクチー、白胡椒をたっぷりかけていただくと、病みつきに・・・!

今日は、皆さんに、鯵を1尾ずつおろしていただいたので、骨を素揚げして、骨せんべいにしました。これがまた、美味しい!
