東北食べる通信 1月号 | チャイナサロンオーナー 岡田恵のブログ

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1月の<東北食べる通信>、寒中野菜とドレッシングが届きました。
寒中野菜はてなマーク って、聞きなれないですが、縮みほうれん草のように、寒さにさらすことで、甘味や旨味をひき出した野菜のことだそうです。

富士山日本列島は縦長なので、四季が地域によって違うので、冬野菜・夏野菜の分け方もその地域によって、違ってくるようですが、全般的に、



雪冬野菜は寒さに強い、葱・ほうれん草・ブロッコリー・人参・玉葱・小松菜が代表的。

ヒマワリ夏野菜は、温かい気候でよく育つ、トマト・茄子・胡瓜・さつまいも・ピーマン・スイカ 。

今回、送っていただいたキャベツは、年に3回も美味しい季節があるそうです。

冬の<寒玉キャベツ>
春の<春玉キャベツ>
 ← 新キャベツって言っていますよね
夏の<高原キャベツ> 

寒玉キャベツは、葉がやや硬いのでロールキャベツなど、煮込み料理に適しているそうです。ただ、今回は、美味しそうなドレッシングもあるので、なるべく細~い 千切りにしてサラダでもいただきたいと思っています。
もちろん、ロールキャベツも作りますチョキ

泥つき人参は、オレンジが濃く、みるからに甘そうなので、人参ドレッシングで、W 人参サラダを作ろうかと思いましたが、どうしても、中華テイストを入れたくなってしまい、私の人参サラダのように、最後に、熱々に熱した胡麻油をかけていただくことにしました。


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次男から、「どの野菜も生で食べて!」というメッセージがあったので、キャベツも、人参も(これは、普段でも生でいいただいていますよね!!) ブロッコリーまで、生でいただいてみました。 生のブロッコリーに、焼ねぎのドレッシングをディップのようにつけていただくと・・・・美味しいグッド!
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