昆布で炊いたご飯に、松坂牛をのせています。これから、よーく混ぜて、牛肉の混ぜご飯にします。 お肉の脂身がご飯に溶け込んで、美味しいお味をつけてくれます。
この時ばかりは霜降りの脂身の多いお肉が合うようです。
実は、先日の< 傳 >で出していただいたご飯です
毎回、色々なお味の炊き立てのご飯を出していただいているのです。
ご飯を出していただく頃になると、かなりおなかがいっぱいになっていますが、食べずにはいられません時々、おかわりまでしてしまいます
<チャイナサロン>のメニューに、 きのこご飯があります。中華スープで炊いたご飯に、油で炒めた何種類ものきのこをのせたご飯です。傳の牛肉ご飯をいただいて、思いだしました。
きのこは油をすうので、きのこを炒めるときは、少し多めの油で炒めますが、その油ごと、ご飯が炊き上がったと同時に入れて、2~3分、蒸してから、よーく混ぜます。
きのこのうまみが染み出た油を、ご飯がすってくれて、とても美味しい炊き込みご飯のようになります。
余分な油は必要ないですが、ほどよく、上手に使った油は、お料理を、美味しくしてくれます。
傳の真似をして作ってみました



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