Chimyan's Workshopへようこそ!
こんにちは YUKI です
暑くなりましたね。
季節は梅雨、そして来たる、夏☆
冷たい飲み物が恋しい季節になりました。
(*^^*)
毎年、水出しアイスティーを作っていますが、
今年はそれに加えて、水出しアイスコーヒーも作っています。
コーヒー豆を挽いて、ドリップして、氷を入れて急冷させて・・・なぁんて淹れている間に、飲み始めたい!
ということで(笑)
水出しアイスコーヒー、オススメです♪
水出しなので、かなりクリアー。
雑味が出にくく、さっぱり飲める良さがあります。
(^^♪
では作り方をご紹介。
<材料>
レギュラーコーヒー(中挽程度) 60g
水 660cc
※お茶パック 4枚
★こちらの分量はブラック用です。
カフェオレで飲みたい方は、水の分量を1割ほど減らして作るのがおススメです。
<作り方>
1、レギュラーコーヒーをお茶パックに入れます。
一度には入りきらないので、2袋に分けて。
2、お茶パックを2重にします。
入れ口側を下にして入れ込みまして。
完成。
3、水に入れます。
コーヒーポット、使っちゃいます。
4、冷蔵庫で1晩、抽出します。
できました~~♪
(≧▽≦)
簡単!
今回使用したレギュラーコーヒーは、浅煎り気味の豆でしたので、酸味がしっかりと感じられる味に仕上がりました。
よく「アイスブレンド」などと名付けられたコーヒーは大抵、深煎りが多いと思います。
確かに、アイスで飲むなら、深煎りのキーンとした苦味が良い場合もありますが、それもお好みの話。
(^^ゞ
お好みの豆を使って、是非水出しアイスコーヒー、作ってみてください。
(*^^*)
余談ですが、
今回使用したコーヒーは、予め中挽き(ペーパードリップ用)にされて販売されているものでした。
だからこそ、あえて水出しにしたのです。
と言いますのも、
コーヒー豆は、生豆から、煎って、挽いて、と工程が進むほど、どんどん劣化していきます。
つまり、生豆なら生豆のまま、保存されるのが一番新鮮。
煎ったなら、煎った豆のまま保存するほうが良い。
のです。
既に挽かれて販売されている豆は、劣化している可能性が高い。
きっと、ドリップすると豆が膨らまなくてイライラする(笑)
(^▽^;)
だから、お湯を注いで膨らまない、ということを気にしなくても良い淹れ方で淹れようと決めていました☆
(;´Д`)
それが、季節柄、水出しコーヒーだったという・・・。
もし冬だったらフレンチプレスでした(笑)
( ̄▽ ̄;)