Chimyan's Workshopへようこそ!
こんにちは YUKI です
まずはさっそく、今週のメニューです。
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シナモンケーキ
ラムレーズンケーキ
くるみスコーン
紅茶スコーン
ココアクッキー
ごまクッキー
黒コショウクッキー
緑茶クッキー
ロシアンケーキ(ストロベリー)
ロシアンケーキ(アプリコット)
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です(^^)/
というわけで、
先月いっぱいで、人気のスノーボールが一度サヨナラしまして。
(ノД`)・゜・。
今日から新登場したのが、
私自身も以前から憧れていた、
元祖インスタ映えとも言われる、
ロシアンケーキです♪
素敵ですね~☆
我ながら、可愛くできました♪
(*^^*)
パッケージには1枚入り。
お値段は少々お高めの、110円です。
(-"-;A
ロシアンケーキ、とネットで調べますと、様々な情報が出てきますので、私はさっくりとご説明。
その昔、某有名菓子店にやってきたロシアの料理人からレシピを伝授されたという「ロシアンケーキ」。
ケーキという名ですが、実際はクッキーです。
ケーキとは、お菓子、という意味ですね♪
ロシアの方が教えてくれたお菓子なので、「ロシアンケーキ」。
安易です(笑)
(^▽^;)
でも、ロシアの代表的なお菓子、というわけでも無いようですよ☆
(-_-;)
そんな、ロシアンケーキ。
「ロシアンケーキ」と呼ぶお菓子を、「生地で土手を作り、ジャムなどをのせて焼いたもの」と思われている方も多いと思います。
ですが、ロシアンケーキには、定義があります。
それは、「二度焼き」!
(^^)/
日本でロシアンケーキを作っているメーカーさんは、だいぶ少なくなってしまったようですが、今でも作っておられるメーカーさんでは、きちんと「二度焼き」を守っておられるとのことでした。
なので、私も!
「二度焼き」の定義に従い、胸を張って「ロシアンケーキ」と名乗れるお菓子を作りました!
( ̄▽ ̄)
焼き上がりのお姿。
ちゃんと二度焼きの痕跡が分かるように、敢えてのデザイン(笑)
土台になるクッキーを半焼きにし、土手になる生地などをのせて、もう一度焼きます。
土台と土手の生地はそれぞれ違うものです。
食感も違います。
有機ジャムを使用し、シンプル且つ飽きない味に仕上げました。
時間が経つと、ジャムの水分がクッキーに馴染み、よりしっとりした食感が楽しめると思います♪
のせるジャムの種類を変えたら、無限にレシピのバリエーションが生まれてしまいそうですが。
ちみゃんずはあえて、有機ジャムあるいは無添加ジャムにこだわり、ちみゃんずらしいロシアンケーキを追及して参りたいと思います!
(´▽`*)
ちなみに、ロシアンケーキの定義は「二度焼き」と申しましたが、それはつまり、ジャムをのせるという形だけにとどまらないということでもあります。
( ..)φ
まるでケーキのように、様々な美味しいものと組み合わせて、もっともっとたくさんの種類を生み出していく予定ですので、これからをどうぞお楽しみに♪
焦らずのんびり行きますよ~☆
(*´Д`)
あ、そういえば。
4月になり、イースターということで、店内ではちょっとした「エッグハント」中です(笑)
あちこちに、エッグ。
あちこちに、エッグ(笑)
見つけたからと言って、何の景品もございませんが☆
( ̄▽ ̄;)
ご来店の際には、ちょこっと楽しんでいただけたらと思います。
(^^♪