「お遣い物」のご注文頂きました | Chimyan's Workshop Blog

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こんにちは YUKI です


更新が滞ってしまった~~
(>_<)

ま、そんなこともあるさ♪
(-。-)y-゜゜゜


先日、以前から何度かお菓子をご注文頂いている方から、いわゆる「お遣い物」のご注文を頂きました。

「お遣い物」というのは、ご進物、贈り物、という事ですね。

ご法事の際に使いたいとのことでしたので、失礼のないようにと、私も色々調べたりしまして、無事お届けできました。

DSC_2816.jpg

どーだ、立派に見えるだろ☆
( ̄▽ ̄)v

いつものクラフト袋(プレゼント用)ではなく、箱入り+包装紙仕様。

中身は、

DSC_2815.jpg

ケーキ2種と、クッキー2種。

ちなみに、この仕様で1箱¥1,000.-(+税)です。
(^^)/

今回は、先にご予算をご提示されていたので、そちらに合わせてお菓子の種類も選びました。
その中でも色々な味を楽しんでいただけるよう選んだつもりです♪


ラッピングも自分で施しまして、

DSC_2817.jpg

ちゃんと自己主張☆
(*^^*)


お届けに行きましたら、この外見(お遣い物らしく真面目な包装)を「良い感じ!」と褒めて頂きました♪

さらに、「だんだんと味が深まって美味しくなってくるね!」との有難いお言葉を頂きました♪

ありがとうございます!
(*^^*)



・・・「味が深まる」という部分の解釈が難しい所ですが。
(^▽^;)

私自身として思うのは、
私のお菓子は原材料のせいもあり、決して特徴的なものではなく、手作り感あふれる、あっさりした素朴な味です。
他の「立派な」お菓子と比べてしまうと、どうしても「物足りない」感がしてしまうのも否めない事実・・・。

ですが、
一度食べて「素朴で美味しい!」と感じていただき、しばらく他のお菓子を食べて「美味しい!」と感じた後に、また私のお菓子を食べると、「あれ、何か美味しい♪」という、ちょっとした驚きがあるんです(笑)

造られたような雑味が無い分、舌の記憶には残りづらいけど、食べるたびに再発見できる美味しさがあると自負しております。
(*´▽`*)


色々始めて行くと、色々な欲求が出てきてしまうものだなぁと感じる昨今ですが、私は私のスタンスを前向きに貫いていきたいと思ったご意見でした。



余談ですが、
今回使用した包装紙を、これからのChimyan's Workshopの包装紙とすることにしました。
散々悩んで迷って決めましたが、私らしい色柄に決められたかなぁと、とても気に入っています♪

「お遣い物」での登場に限られてしまう気もしていますが☆
(;´Д`)


何もかも後手で進んでいる私とChimyan's Workshop。
幽霊(実体が無いという意味☆)状態から抜け出して、早く実態あるお店へと成長しなくちゃ・・・!

((+_+))