セロリとコーンのかき揚げレシピ | Chimyan's Workshop Blog

Chimyan's Workshop Blog

Chimyan's workshopが営む
Natural & Slowな、ちょっといい生活

Chimyan's Workshopへようこそ!
こんにちは YUKI です



先日、とっても新鮮なセロリをお店で見掛けて、かき揚げにして食べたいなーと思い、勇んで買いました。

が、その日から何かと忙しくて料理もままならず、やっと昨晩になってセロリをかき揚げにできました!
(^▽^;)

DSC_2035.jpg


かき揚げばっかり載せてると、どんだけ手抜きしてるんだと思われてしまいそうですが、・・・まぁ、そうですね・・・ある意味手抜きです☆
(ーー;)


春菊をかき揚げにしたときもそうでしたが、セロリもかき揚げにしますと、独特の風味が消えて、苦手な方でも食べやすくなります♪

セロリにはコーンの甘みを加えてみました。
(*^^*)


レシピです(^^)/

<材料>
セロリ  1本
コーン缶  1/2缶分
▲薄力粉  適量
▲水  適量
※揚げ油(植物油)  適量


<作り方>
1、セロリはよく洗い、水気を拭き取ったら、厚さ3~4mmの輪切りにします。

油に入れた時に撥ねないよう、水気はキチンと取りましょう!


2、コーンは、水を切り、軽く絞ります。

こちらも同様に、よく水気を取ります。


3、▲印を混ぜて衣を作ります。

また「適量」で失礼いたします。
(-_-;)


衣を作る際、私の目分量のやり方があるんです♪
(^^♪
まずボウルに薄力粉を入れていきます。
用意した具を横目に見ながら、薄力粉とを見比べたら、頭の中(想像)で、その薄力粉に水を加えて混ぜ合わせてみるんです。
更に、想像上の衣に具を入れて混ぜ合わせてみます。
それで、「あ、まだ少ないかな」とか「お、ちょうどいいな」などと判断する、という方法です。

この方法で、大体ちょうどいい具合になるんですね~☆
( ̄▽ ̄)v

想像力に自信がある方は是非やってみてくださいね(笑)!


4、衣と具を和えて、高めの温度で揚げます。

温度は、160~170℃くらいで良いかと思います☆
(^_^)/

かき揚げをキレイに揚げるコツは、油に投入してから、衣が固まるまでは触らないことです!
すぐに動かしたり、隣のかき揚げサンとくっついたからといって放そうとしたりすると、バラバラになったりしますからね~。


5、カラッと揚がったら、完成です!



セロリとコーンの場合、それぞれ含む水分が多いため、どんなに表面の水分を取っても、油がはねることがあります。
特に、衣と混ぜられてから、しばらく順番待ちをしている具は、その間に水分が出てきてしまうため、はねやすくなってしまいます。

私は、また油に攻撃されて、「熱っ!」と逃げ腰になる羽目になりましたけど、皆さんも油の扱いにはくれぐれも気を付けてくださいね!


シャキシャキのセロリと、コーンの甘みで、とても美味しいかき揚げになりました。
軽く塩を振って食べるのがオススメです♪
(*^^*)

あっさりした野菜でも、調理法によっては、食べ応えのある一品になるという一例でした。

どうぞ、美味しそうなセロリに巡り合った時には、是非お試しください。
(^^)