私が勤める施設には
PT(理学療法士)と
OT(作業療法士)のどちらも
駐在しているので
立ち姿や脚への体重のかけ方の
癖をすぐ見破られ
反り腰で右の肩甲骨が
正しく使われていないことを
指摘された
宅トレアラカン女子、
チミンです。
足への体重のかけ方、
正しくは足首の上に
かけられるべきなのですが
長年の癖でわたくしの場合
土踏まずあたりに
かかっているぽい
いわゆる前傾姿勢に
なっているって
だから出っ尻であごが
前に出るという横から見たら
アウストラロピテクス案件・・
原始人か
美しくないわね
外反母趾と内反小指で
足の裏がきちんと
使えていないのも
原因だと言われました
足の裏なんて
意識して使ってないしー
できるなら50代のうちに
姿勢を正しくしておきたい
おなかと背中の筋肉の
バランスが悪かったり、
そもそも筋肉がないと
骨で体を支えるように
なってしまい、
その重さに耐えかねて
骨が変形して円背になっている
高齢者の方、多いです。
曲がってしまってからでは
元の状態に戻すことは
難しい
今からできることって
なんだろう。
口酸っぱくして言うんですが
筋トレですw
あくまでも筋トレ推しww
絶対効果あります
しかし、しんどいです!
痛いし!!疲れるし!!
筋肉は何もしないと
落ちます
筋肉は建物の支柱みたいな
ものなので
弱ったり落ちたりすると
バランスが崩れやすくなって
姿勢が悪化する
引き金になるということ。
背骨を支える筋肉が落ちると
猫背や反り腰になって
姿勢が悪くなるのです。
引っ張られて腰回りや
肩甲骨周りの筋肉も
落ちるので
肩こりや腰痛に
つながっていきます。
全体的に筋肉が
落ちていくことで
重力に抗うことが困難になり、
骨格が本来あるべき位置から
ずれやすくなるため
姿勢が悪化してしまいます。
要するに、よい姿勢を
保つためには
適切な筋肉が必要不可欠で
筋力の低下を防ぐことが
姿勢の悪化を予防・改善する上で
重要だと言えるわけです
もうね、
姿勢よくいつまでも
若々しい見た目でいたいと
思うなら、
今以上に筋肉を落とさない
努力が必要なんですよ
努力なくして
若々しくいたいなんて
思っちゃだめです
姿勢がいい高齢者の方は
ちゃんと努力してます。
なにもせずして
そんな姿を維持できるはずがない。
だらけた生活してりゃ、
だらけた体になります、
当たり前
50代のうちに
軌道修正しておかないと
美しくない姿勢で
余生を過ごすことに
なってしまうのであります
元気な高齢者の方は
皆さん姿勢がとても
よいんですよね。
そういう方は
アクティブなんです、
よく動きます
日ごろから姿勢に
気をつけていることが多く、
年だからとあきらめず
いろんなことに意欲的
だったりしますよね。
健康に対する意識も
高いですし。
あやかりたいわぁ
50代のうちならまだ
間に合います
何を始めるにしても
遅すぎることはない
でもなるべくなら
早いうちがよいのです。
生活習慣を見直し、
年齢を重ねても
適度な運動を続けることが
大切
ハードすぎる筋トレを
習慣にしてしまうと
それ自体がストレスに
なってしまうので
ちょっとだけ息が
上がるくらいの
負荷で十分です。
福祉の仕事をしていて
なんなのですが、
できるなら介護保険を
使わずに済むような
健康でいられる期間を
なるべく長く保つことが
理想なのではないかと
思うんです。
健康で自立した生活を
送れることは
多くの方にとって
望ましい状態なのでは
ないでしょうか。
日ごろから健康維持に努め、
介護が必要な状態に
ならないように予防することが
重要です!
姿勢のいいアクティブな
ばあさんやなって
言われたいですよね~
さぁ!今日もいい姿勢で
すっと立って
高齢者の皆さんと
しっかり体操して
アラカンエネルギーを
ふりまいてまいります
アラカン女子の皆様も
今日もいい日に
してくださいね
ファイティン
ストレッチポールを
背骨に沿って床に置き
左右に体を揺らして
みてください!!
めちゃくちゃ整います