仕事先から母の病院まで車で10分、
病院の規則で面会は週2回15分、
お昼休憩を利用して行ってます、
宅トレアラカン女子、
チミンです。
気づけば今年も約半年過ぎてる、
来月は誕生日月、
56になっちゃいますわ
やばっ
同級生の友人が皆こぞって言う、
体力が落ちた、肌に張りがなくなった
寝て起きても疲れが取れなくなった
そりゃあね、初老だからね、
仕方ないんだけどね(笑)
長年、右手でお客様が
食べ終わった皿やグラスを
バンバン左手に持つトレーに乗せて
歩き回ってホテルウーマンとして
生きてきた私は
左側に体の重心が傾いているせいで
左側の腰に痛みがあり
毎日のストレッチをしないと
痛みが引かない
若い時は勢いで仕事してたから
不自然な負荷がかかっているなどと
思いもよらないし
今一緒に働いている作業療法士が
利用者さんの歩き方で
どの部分を酷使して生きてきて
どこを痛めているかが
瞬時に分かるのだと。
高齢者の方でどこも痛くない
どこも悪くないという方は
ほぼいないらしく
聞き取りでこういう事して
生きてきたからここが痛むし
ここも痛いと聞くと
自分も今若いからと
力任せな仕事をしてたら
老いたときにこうなるああなると
想像できるから嫌になると
言っていました。
若い時の無理は
年取ってから祟るのであるな
痛いから動きが悪くなるというか
動かしたくなくなるっていうのが
またよろしくない、
痛くても動かしていないと
固まって動きが悪くなるし
血流も悪くなって
さらにおかしことになっていくという
実妹が五十肩で何年も悩んでいて
鍼だの整体だのマッサージだのって
西にいいところが
あるといえば西へ走り
東にいいところが
あると東へ走るという
生活をしています。
そもそも五十肩は
色んな筋肉を均等に使うところを
体の動きの癖で同じ筋肉ばかりを
酷使しすぎたせいで患ってしまう
と療法士さんが言ってた。
体の使い方が下手な方が
多いらしい。
対症療法に頼るのも一手だが
これも引っ張るストレッチや
筋を伸ばすストレッチで
徐々に徐々に体をほぐして
地道に整えていくしか
ないんだそうで
自分でそういう努力をしいるのか
聞いたけれど鍼やら整体やらと
外からの刺激ばかりを口にするので
うーーーん、これは自分で調べたり
気づいてやってみようと
思わなければ続かないし
私が言ったところで
馬の耳に念仏だから
強制終了いたしましたw
なんでもそうなんですよね、
自分で危機感持って
調べて自分に合う方法を見つけて
地道に続けていくしか
方法がない
ダイエットだってそう。
人様にどれだけあれこれ言われたって
これじゃだめなんだ、
自分を変えなきゃだめなんだと
自分で勉強して自分の体を知って
ならばどうすればいいのか？と
疑問を持たないと
やろうとも思わないし、続かない。
はい、うちのメタボダンナの
ことですね
なのでこちらの方はもう
何年も前に強制終了しておりますよw
うちの母ももうすでに私の年で
糖尿病・高血圧・高脂血症、
肝臓肥大、腎臓嚢胞等々
あらゆる数値という数値が
めん玉飛び出る案件だったのに
放置したどころか
追い打ちをかけるように
派手な飲食を繰り返し、
運動もまったくせずの結果
年取ってからの病の数々、
心筋梗塞・狭心症・低血糖・
脳梗塞・・・・そして認知症。
健康診断の結果を見て
やばっ！！このままでは
大変なことになってしまう！！
とは1ミリも思わなかったというね
ほんま、謎
疑問に持たない、知ろうとしない、
調べもしない、やりもしない。
これは性格なのだろうかね？
まぁ要するに自分の体に
興味がなかったってことが
一番なんでしょうけど
健康な体あってのことですからね。
そういう時代だったのだから
仕方ない？
いやいやいやいやそんなこたぁ
ないと思うよ
こんな方もおられてですからw
瀧島未香さんは1931年1月生まれ
93歳でいらっしゃる。
現役インストラクター、すごっ
６０代で危機感抱いて
筋トレ始めたって
うちの母より10も年が上・・・
病気のデパートもそりゃ
お母さんの時代背景も
あるから・・・とか
関係ありませんから。
やる人はやってるし、
気づいて軌道修正なり
新しく始めるなり
勉強して自分を変えようと
努力してますから。
時代もへったくれも
ありません
などと書くと鬼娘のようですけどw
もはや母が選んでそうしたのだから
あれこれ言うたところで
どうもこうもありませんけれどもねw
しょうがない興味のベクトルが
自分に向かなかったのだから。
外に外に求めたのですね、
母は複雑な生い立ちで
愛情に不足してて
自分がお金を払ってでも
人に囲まれてないと
不安だったのです。
ややこしいし、わたしが
あれこれと頭を悩ませることでも
ないのでこの件も若い頃に
強制終了しております(笑)
いくら親子でも母の人生まで
責任おえませんので。
そこまでわたくし
優しくありません
そんなこんなであれこれと
強制終了案件多いな
あ、うちの子供たちのことも
半ば終了してる系の？
18になったら家を出すというのが
わたくしの信条で
成人したら口を出さないというのも
目下実行中なので
ほとんど育児的には強制終了
しているような感じ？
ラインもほとんどしないし～
何をやっているかも知りませんわ。
娘が27歳、息子が25歳ですけど。
保育士と会社員。
自分で自分の食い扶持は稼いでいるから
もうよかろう(笑)
あとは自分の人生を
自分で決めて納得して
自由に生きて行ってくだされ
子供の云々より
これからの自分の生き方を
考えることの方が先決。
私はどう生きていくのか、
どうしたいのか
そんな死に方をしたいのかを
つまびらかにするのが
今後の課題。
いろんな本を読んで
色んな考え方を肥やしにして
人生を深みのあるものにしたい。
なんっていったって
まだまだアラカンとはいえ
還暦まで4年もあるから～
じーーっくりと
考えねばですね。
母のおそらく看取りになるであろう
介護医療院の面談を先日受けてきました。
水分の点滴を足から入れている母、
もう上半身のルートが
血管ボロボロでとれないんだそう。
いよいよそのルートも
つぶれてしまったら
首で取ることになるけど
認知症あるため自分で
引っこ抜くことも
拘束してでも点滴しますか？
うーーーん、おそらく母は
望まないでしょうね。
そんな主治医とのやり取りが
ここのところ続いていて
次の病院で少しでも食べれるように
少しでも飲めるようになればと言うと
楽観視しすぎです、
覚悟しないといけないと
はっきり言われたのです。
そうかもうそんな状態なのだな。
脳梗塞からの誤嚥性肺炎からの
経口摂取困難状態・・・
認知症からなのか食欲がないからなのか
2割だったり5割だったり
1日中受け付けなかったりだそうで。
リハビリ病院にいるけれど
それ以前の問題・・・
食べていないから動く元気もない。
動く気もない、
車いす移乗も全介助だって。
面談した介護医療院、今は満床、
空き次第転院予定。
それまでになにがあっても
おかしくないと。
後悔しないよう
たった15分でも
面会に通わないと。
もう私たち娘のことも
分からなくなっていますけどね。
そんな母の末路を見ると
自分もいろんなことを
準備しておかないといけないのだと
思い知らされます。
昔は家で看取っていたのだから
子供も人の死をつぶさに見る
機会があったのだろうけど
今は病院ですからねぇ。
遠方にいる子供たちは
おばあさんの徐々に弱っていく
姿を見ることはないだろうな。
こうして自分の人生は
無限じゃないことを
知るいい機会なんだけどな。
わたくし考えさせられている
ところでございます。
まぁ子供達には私やダンナの時に
知ってもらえばいいか(笑)
とかいいつつ今日はチートデイ、
舌の根も乾かないうちに
言葉に重みもあったもんじゃない(笑)
隣県においしいおそばを
食べに行く予定でーす。
楽しみ～
それでは皆様もよい週末を
普段の私、炭水化物は
低GIのものを摂取しております。
そばはその最たる食品
安心な国産のそばをまとめ買いです
だしも無添加で！！
お高めですがこれ一択です！！
